五木寛之

桜で思い出す 竜馬がゆく

こんにちは、こめまるです。おじさんLCCのコミュニティーの読書部では、毎週土曜日の朝にテーマにちなんで、それぞれ本を持ち寄って紹介することになっている。明日の土曜日のテーマな「桜」いつも翌週のテーマを読書会が終わる時になんとなーく決めるのだ...
健康

定年後 健康は大事だけど

こんにちは、こめまるです。僕は、このブログ内でも、老後の三大不安である「お金」「健康」「孤独」で、頭文字を取って3Kと言われている中でも、「健康」の重要度が一番高いと思っている、という内容を書いています。かと言って、何が何でも、またはいろん...
シニアライフ

定年後こそ正解のない荒野をゆく

こんにちは。こめまるです。1967年、今から50年以上前に作家五木寛之が発表した小説が、「青年は荒野をめざす」。20歳のトランペット吹き、北淳一郎が、大学進学をあきらめて、トランペット一つを持って、横浜からナホトカ号に乗り、ロシアからヨーロ...
シニアライフ

中高年は荒野をめざす ブログタイトル変更しようとしたが

こんにちは。こめまるです。このブログも1000記事を超えました。つまらない記事も多く、でも僕はあの世に行くまで続けたいブログでもあります。ところで、タイトルの「中年は荒野をめざす」は、なんか記事内容と合っていないと前から感じていました。僕は...
生活

50才 人間関係のおすすめ 中老 五十にして天命を知る

こんにちは。こめまるです。50才というと現在の僕から見ると10年以上前のことで、懐かしく思います。当時、僕は大阪に単身赴任していました。長男が高校一年生、長女が中二、次女が小六とまだまだ子供たちの将来のために残業、休出関係なく働いていた時期...
シニアライフ

定年後 孤独を楽しむ力 読書 クラシック音楽

こんにちは。こめまるです。老後の三大不安は、「お金」「健康」「孤独」と良く言われます。その中の孤独ですが、これは考えようによっては、むしろ楽しめることでもあります。作家の五木寛之氏は「孤独のすすめ 人生後半の生き方」という本まで書かれていま...
シニアライフ

老後 「なんのために生きるのか」の答えを見つけた!?

こんにちは。こめまるです。現代では、60歳というとまだまだ現役として捉えられています。実際、僕が所属する合唱団では、男性においては最年少の方です。また、8月からアルバイトをする大手量販店においても僕の担当する家具売り場では、男性は僕より年上...

定年後にも読みたい おすすめの長編小説 三作品

こんにちは、こめまるです。定年関連の本で、定年後、老後の趣味として読書をあげているものは少ないように思います。読書は生涯を通しての趣味になります。特に定年後は、現役時代に比べ、時間がありますから、長編小説をしっかり読むには相応しい時期です。...
健康

糖質制限 老化を早めるリスク

こんにちは、こめまるです。世の中、糖質制限ブームです。そのため炭水化物を控えようとお米の消費量も下がっているようです。僕は、お米が大好きですし、パン、麺、パスタなどの炭水化物大好きです。会社の同僚で、やや太めの40代後半の男性がいて、糖質制...
シニアライフ

定年後の生き方 生きがい もしかして一番大切かも

こんにちは、こめまるです。前回(5月2日)の記事で、定年後の三大不安であるお金、健康、生きがいについて働き続けることでその不安は取り除ける。そして働き続けるには健康が一番、ということをお伝えしました。しかし、そう書いている自分の中に、本当に...
シニアライフ

定年後 高齢者が楽しめるカルチャーを考える

五木寛之氏は、昭和7年生まれですから、今年確か87歳になられます。毎月の様に新書を出されて、ご本人は、身体のあそこが痛い、どこどこがダメだなんて書いておられますが、その精力的な執筆活動、いや話されていることを文字起こししている本もあるので、...
健康

60歳 身体の衰えは「諦めること」と「治めること」が大切

50歳を過ぎる頃から気づくことがあります。何かというと体力の衰えです。仕事をしていても、前までは残業などしてもあまり疲れを感じなかったのに、あれ疲れたかな、と感じるようになります。また、熟睡出来ずに夜中に目を覚ましたり、朝早く起きてしまうこ...
生活

定年後の生き方 自分で動けるのは75歳まで 統計が語る真実

おはようございます、こめまるです。2ヵ月ほど前かな、ご近所の老夫婦の方と道ですれ違い、あれっと思いました。ご主人の方が、杖を突いてやっとの思いで歩かれるのを奥様の方が、介助するように支えながら歩いている姿でした。実は、そのご主人の方とは、2...
日記

定年後 誰がために生きるか?忘れられぬ亡き友たちの思い出

こんばんは、ともやんです。僕の人生に大きな影響を与えてくれた本は、五木寛之氏の「青年は荒野をめざす」と「青春の門」です。臆病な僕は、小説の主人公のような体当たり的な、人生ではないけど、田舎の5年生の国立高専に通う僕に、ここから飛び出せ、と教...
生活

定年後 健康という病、ケガをして通院して思ったこと

おはようございます。定年後の心配事としては、まずお金、そして健康、最後に生きがいかな、と思います。僕の場合は、なんと言ってもお金で、現段階では、健康も何とか、生きがいに関しては、やりたいことがありすぎてそれをどう処理するかで大変なくらいなの...