糖質制限 老化を早めるリスク

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こんにちは、
こめまるです。

世の中、糖質制限ブームです。

そのため炭水化物を控えようとお米の消費量も下がっているようです。

僕は、お米が大好きですし、パン、麺、パスタなどの炭水化物大好きです。

会社の同僚で、やや太めの40代後半の男性がいて、糖質制限をするダイエットをしていますが、一時期よく机の角にぶつかったりして、周りからダイエットのし過ぎではないか、なんて揶揄されていました。

その辺の真意は分かりませんが、個人的には日本人が長年親しんできたお米や穀物などを控える必要なないと思うので、全く制限しようとは思いません。

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糖質制限 過ぎたるは及ばざるがごとし

今日の朝のTBSラジオが報じていましたが、糖質制限をし過ぎると老化を早めるリスクがあるというある大学の研究発表があったそうです。

これはマウスを使った実験で、一方のマウスのグループには、一般的な日本の食事の内容のエサを与え、もう一方のグループには、糖質を80%カットしたエサを与え続けたそうです。

そうすると半年後に変化が表れたそうです。

糖質制限したエサを与えたマウスのグループには、明かな外見的な老化現象が見受けらたそうです。それは抜け毛とか皮膚のカサカサなどの老化現象です。

それにより、行き過ぎた糖質制限は、老化を早めるという研究結果が発表されました。

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糖質制限 食べ物は大切に

糖質制限する、しないというのは個人の自由で、僕はしませんが、している人に止めろよとは特に言いません。

でも、こういう話を聞くとそれは違うんじゃないか、と文句を言いたくなります。

それは、自分が糖質制限しているからといって、レストランや食堂で出されたご飯を残すという行為です。

いい年の、おじさん世代でもあるようで、自分がご飯の量を控えているなら事前に知らせて少なくしてもらうべきです。

残されたご飯は破棄されるだけです。

最後に

五木寛之の著書で「健康という病」という本があります。

五木氏は、健康という名の情報が日本列島を席巻して国民がそれに翻弄されているさまに
警鐘を鳴らしています。

科学的な実証を基に語られる健康情報は、中には全く逆のものがあったりと、情報の受け手は何を信じていいのかわからなくなります。

つまり健康という名の情報に右往左往する病です。

糖質制限ダイエットにしても、過ぎたるは及ばざるがごとしと、やるにしても適度が良いと思います。



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