映画

ベートーヴェン捏造を映画とオーディブルで体感した違いは?

こんにちは、こめまるです。先日、映画館で話題作「ベートーヴェン捏造」を観てきました。さらにその後、オーディブル版でも全編を聴き終えたのですが、率直に言ってこの二つの体験には大きな差がありました。その映画とオーディブルとの違いについて記したい...
生活

お花のサブスクで彩る毎日!あなたの暮らしに花を届ける方法

こんにちは、こめまるです。僕は、美しいお花は好きですし、合唱のコンサートやバイオリンの発表会などの後によくお花をもらったりします。家に飾るのもいいのですが、我が家にはひとつ大きな問題があります。それは猫を飼っているからです。2匹の猫たちは、...
映画

スティーブン・キングとバカリズム 9月の映画はクセが強い!

こんにちは、映画大好きのこめまるです。開館前の映画館で掃除のアルバイトを始めてから、もうすぐ一年になります。本当のところ、好きでやっている仕事ではありません。来年に予定している海外公演の資金を少しでも貯めるためで、もしその目的がなければ、早...
生活

隔週でお花が届く暮らし ― 日比谷花壇「ハナノヒ」の魅力

こんにちは、こめまるです。先日、友人からこんな相談を受けました。「隔週ごとにお花が届くような生活をしてみたいんだけど、そういうサービスってあるのかな?」聞いた瞬間、なんだか素敵だなと思いました。毎日の暮らしの中に定期的にお花があると、部屋の...
映画

夢のカーネギーホールで歌う ニューヨーク合唱フェス参加記

こんにちは、定年後は合唱活動を楽しんでいるこめまるです。さて、今回は30年ぶりに訪れたアメリカのニューヨークで、しかも伝統あるカーネギーホールで歌ってきたお話しです。夢の舞台NYのカーネギーホールで歌う2025年7月16日(水)午後8時から...
日記

「人生が二度あれば」とつぶやいたあの日から定年後の夢再び

こんにちは、昭和32年生まれの前期高齢者になったこめまるです。今回は、今も心に残る、中学卒業の寄せ書きの言葉から思いを馳せた記事を書きました。
映画

「波止場」とマーロン・ブランド─名画座で出会った魂の演技

こんにちは、映画好きのこめまるです。大学生の頃、まだビデオもDVDもなかった時代、映画を観るには映画館しかありませんでした。中でも私が通い詰めたのが「名画座」。学生の財布にも優しく、2本立てで過去の名作をじっくり堪能できる、貴重な場所でした...
定年

定年後は「未知との遭遇」―過渡期を生きた僕たちのこれから

こんにちは、こめまるです。僕は、自分が「ラッキーな世代」だと思うことがあります。それは、1957年(昭和32年)生まれという、いわば“谷間”の世代に生まれたことです。団塊の世代と第2次ベビーブームの狭間にあたり、当時としては出生数が最も少な...
定年

“俺たちに明日はない!”と笑って生きる定年後

こんにちは、こめまるです。今回の記事は、僕が定年直後に感じていた心境を綴ったメモからのものです。「俺たちに明日はない!」なんて映画のタイトルみたいですが、定年になってからのんびりどうしようかなって思っていた自分への自戒への念も込めて書いたメ...
定年

定年退職者は明日に向かって撃て!

こんにちは、こめまるです。今日は、僕にとって“ちょっとした事件”についてお話ししたいと思います。はたから見れば笑い話かもしれません。でも、当時の僕にとっては人生の岐路でもありました。
映画

名作『犬神家の一族』をもう一度!名キャストと横溝ワールドの魅力

こんにちは、こめまるです。僕が高校生から大学生にかけての1970年代後半、探偵・金田一耕助とその生みの親・横溝正史の人気はものすごいものでした。角川書店から文庫が次々と刊行され、それと連動するように映画化が進み、僕も文庫本をむさぼるように読...
仕事

定年後再雇用になって、自分の役割を見つける

こんにちは、こめまるです。僕は、2017年9月末に定年を迎え、一旦退職した後、同年10月から再雇用制度を利用して、契約社員として同じ会社で働くことにしました。契約内容は、週5日勤務で、給与は定年前の約7割。ただし、賞与の支給などを考えると、...
日記

知らない間に人生100年時代。定年後の働き方をどうするか?

こんにちは。こめまるです。生まれた時代、生きてきた時代は変えることができません。そして、その人の価値観や人生観は、多かれ少なかれ、自分が生まれ育った時代の影響を受けているものです。
映画

新幹線大爆破!1975年の衝撃作に心奪われた夜

こんにちは、こめまるです。劇場で「新幹線大爆破」(1975年)を観てきました。前の土曜に映画好きの友人と話していて、これは観るしかないなということで観ました。幸い、徒歩15分にあるイオンシネマを1日1回上映していました。感想を書きたいと思い...
生活

野良犬シロと僕。あの冬の日々が、今も心をあたためてくれる

こんにちは、こめまるです。1965年(昭和40年)頃、前年の東京オリンピックの熱気もどこか遠く、我が家はまだまだ貧しい家庭の一つでした。子どもながらに、どこか世の中から取り残されているような、そんな寂しさを感じていた頃のお話しです。また、現...