こんにちは。
こめまるです。
このブログも1000記事を超えました。
つまらない記事も多く、でも僕はあの世に行くまで続けたいブログでもあります。
ところで、タイトルの
「中年は荒野をめざす」は、なんか記事内容と合っていないと前から感じていました。
僕は、このブログのターゲットを50代後半以降の男性と思っています。
定年と60歳という人生の節目に差し掛かったおじさんたちに、
僕のリアルな現実を描くことで少しでも参考なればという気持ちからです。
毎日コンスタントにアクセスるあるので、多少は役に立っているのかな、と思います。
応援して頂いても批判して頂いてもいいので、何やってんだ、と思っていただければ幸いです。
中年から中高年へ タイトル変更は中止
さて、中年は荒野をめざすは、五木寛之氏の青年は荒野をめざすからヒントを頂いています。
実際の小説では、20歳のトランぺッター、ジュンが、横浜からのバイカル号に乗りナホトカから旅に出て、いろんな人との出会いで人間的に成長していく話です。
僕は、中学生の時に叔父から本をもらって読んだのは高校生になってからですが、僕の生きる指標と言ってもいいような小説です。
結局、高校生時代に五木氏の小説を読み漁り、五木氏と同じ大学に進学し、仕事もでもロシアとの取引に携わるなど、自分の力ではない部分で、この小説の影響を受けたように思います。
さて、前から中年はこのブログの対象から行くと年齢が若いかな?と思っていたので中高年の方がいいかなと思っていました。
そして一瞬だけタイトルを変えたのですが、約30分で元に戻しました。
現代の60代は中年でいいかも
中年という言葉に対する明確な年齢制限はありません。
一般的には、40歳からでしょうか?
ちなみに中高年は、40歳から64歳とされています。
ただ、僕もそうですが現代の60代の方は、社会で仕事なりして活動的なので、僕は中年と言ってもいいと思います。
僕の意識の中では、働いている内は中年でもいいと思うようになりました。
そしてリタイアすれば老年と言ってもいいのかなと思います。
つまるところ人それぞれだな、と思います。
まとめ
この記事を書きながら、考えが変わってきました。
結局は、働いて活動している間は、中年でいいですよね。
つまるところ、生涯中年いいかなと思います。
おじいちゃんになっても
「俺はまだ年寄りじゃない」
なんて意地張っているおじいさんで行こうと思います。
もちろん気持ちの問題で、行動では周りには迷惑は書けません。
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