定年

定年後の再雇用 その難しさ 組織の都合と個人の都合

僕は、再雇用契約で働きだし、 ほんの一時、65才まで副業をしながら この会社で働いてもいいかな、 と思った時期がありました。 でも、2年目の契約時に 自分の希望が通らなかったことで、 2年目の契約が完了する前に辞めることにしました。 (ad...
シニアライフ

定年後のおすすめ 新しいことを始める 蘇る新人時代

「え!?61歳!若いですね。うちの若手じゃないですか。」 と自己紹介した時の周りにいた人たちのリアクションです。 言われた僕の方が驚きました。 だって、会社ではじんさん呼ばわりですから、驚くのも当然です。 それは、僕が昨年8月の入団した合唱...
シニアライフ

定年後の心得 俺たちには明日はない!

もう20年以上前、会社の後輩男性の結婚式2次会に出席しました。 当時僕には、幼い三人の子どもがいました。 妻と二人大変でしたが、かけがえのない時間でもありました。 新郎が、僕に尋ねてきました。 「すごいなぁ、よくうちの会社の給料でやっていけ...
定年

定年後の再雇用 同じ仕事なのに給料6割の心境と対応

定年後に、 会社と再雇用契約をして働きだし、 2年目になりました。 契約は1年ごとに更新でき、 法律により、65歳までは 希望すれば働けます。 でも、面白くないので、 あと半年ほどで辞めることにしました。 (adsbygoogle = wi...
シニアライフ

人生100年時代 働けるだけ働いてやれ

生まれた時代、 生きてきた時代は変えられませんね。 そしてその人の人生観、 生き方は、その人が生まれ、育った時代から かなりに影響をうけていると思います。 僕は、東京オリンピックを 2度体験できるもっとも若い世代です。 1964年(昭和39...
シニアライフ

定年後の人脈 人との交わりは淡きこと水の如し

経済コラムニストの大江英樹さんが、 著書に書かれていました。 定年後の地域コミュニティーは、 軽く考えない方が良いと。 大江氏は、仕事柄、 企業の中高年を集めたセミナーに よく講師として呼ばれるそうです。 そこで、定年後に備えて、 定年前の...
シニアライフ

定年後 生き延びたことの意義 誰のために生きるか?

こんにちは、 こめまるです。 辛いニュースが、続きます。 国際的に活躍しているピアニスト、 アリス=紗良・オットさんが、 多発性硬化症という難病になったことを 発表しました。 アリスさんは、まだ30才。 父親がドイツ人で母親が日本人。 その...
保険

生命保険の契約と解約 定年後は全てやめちゃいました

就職したらすぐ大学時代の友人が、 生命保険に入ってくれとやってきました。 いま考えると独身だから、何も入る必要はなかったと思います。 でも、社会人になったら入るものと思って入りました。 受取人は、親にしていました。 ご丁寧に結婚するまで入っ...
生活

バレンタインデー たかが義理チョコ 実は期待するおじさんたち

今日は、バレンタインデー。 いつからかこの日だけは、 女性が男性に告白できる日ということになっています。 昭和32年生まれの僕が高校、大学の時はそういう日はあるというのは 知っていましたが、実際にチョコレートをもらうなんてことはありませんで...
シニアライフ

真面目に会社勤めをしただけ 定年を迎えた時から本当の人生

当たり前のことが出来なかったのは、現役時代。 背伸びして無理して、 マンションを2軒も買い、3人の子どもは全員私立大学。 もちろん、収入が特別良かったわけではありません。 でも、破綻しないで定年を迎えて、 退職金をもらって、なんとか息をつく...
シニアライフ

84歳の漫才コンビ 老いなんて笑い飛ばしたい むかしはむかし

先日、家でテレビを観ていたら、 めいどのみやげという漫才コンビが出ていました。 コンビは実の親子で、父親の方はなんと84歳というから驚きました。 見た目は、年齢相応なんですが、動きとか若々しいようね。 娘の方は45歳。 もうコンビ組んで、1...
シニアライフ

定年後の生き方 劣化したオッサンにだけはなりたくない

通勤電車の中、僕が目にするマナーの悪いと感じる人は、 ほとんどがいいオッサンです。 大体若い人はマナーがいい。 具体的には、電車内で携帯電話で話をする、 満員電車で押されても頑として動かない、 帰りの電車で一杯飲んでいるのか、 でかい声で話...
シニアライフ

定年後 サラリーマン脳を疑え 雇われる働き方の論理

37年間のサラリーマン人生で、確信を得たことがあります。 それは、雇う側と雇われる側は、永遠に相容れないということです。 だから、労使間での話し合いは、お互いの論理を展開すれば、 永遠に平行線のなのです。 もし労使間で協定を作るなら、どちら...
シニアライフ

定年後 一番後悔すること それは挑戦しない?

こんにちわ、 こめまるです。 僕は、30代の時、今の妻と出会い、意気投合してそのまま結婚し、三人の子どもにも恵まれ、 現在は、妻と三匹の猫たちと楽しく暮らしています。 こんな生活に対して全く不満はないのですが、時々、独身時代の若いころ、あの...
仕事

定年後の再雇用 後任者がやってきた 自分のDNAを引き継げる

どうせやめるんだから、 自分の辞めた後のことは知ったこっちゃない、 と思ったりしたものの、 やはり自分の築いてきたノウハウや知識などは、 次の世代に残したいと思います。 これは多分、人間というよりも動物の本能なんでしょうね。 つまり生物の一...