生命保険の契約と解約 定年後は全てやめちゃいました

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就職したらすぐ大学時代の友人が、

生命保険に入ってくれとやってきました。

いま考えると独身だから、何も入る必要はなかったと思います。

 

でも、社会人になったら入るものと思って入りました。

受取人は、親にしていました。

 

ご丁寧に結婚するまで入っていました。

ちなみに保険のお世話にはならずにすみました(笑)




生命保険の契約 結婚後は必要ですね

結婚して妻が、生命保険の契約替えを持ち出しました。

 

なんでも今入っているより、お得だということで、

妻の言う通りに新しい保険に入り直しました。

 

また、会社で取引先の百貨店経由で

がん保険に加入することを勧められ、

こちらも入りました。

 

この時点でも、生命保険、医療保険に入るのは、

社会人としての常識だと思っていました。

生命保険 再び新規契約 55歳の時

結局、生命保険料の支払いは滞ったことはなく、

確か55歳の時に、以前の会社の同僚が保険の外交員になったので、

再び契約替えをしました。

 

また、都道府県のやっている共済にも入っていて、

月々の支払いが4万円くらいになっていました。

そのうち、1.5千円は貯蓄型だったので、

まるまる掛け捨てでなかったのですが、

月々4万円は大きな負担でした。

 

この段階で、保険会社に払った金額は、

1,000万円は超えていたでしょうね。

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今考えても自分の知識のなさと主体性のなさ、

およびバカ正直すぎることに

自分で、自分に腹が立ちました。



生命保険の解約 定年後きれいさっぱり止めました

定年になってから約1年、

思い切って生命保険、医療保険、共済全て解約しました。

さすがに多少抵抗を感じました。

でも、思い切って解約しました。

まず、子供たちも全員成人しましたから

生命保険は必要ありません。

何かあれば、妻には遺族年金が支払われます。

医療保険に関しては、

日本の高額療養費制度は年齢が高くなると、

本人負担が少なくなる仕組みです。

 

また保険料を払うならそれを貯蓄に回した方がいいのです。

僕は、生命保険料を払っていた分は、つみたてNISAに回しました。

最後に

定年になれば、生命保険、医療保険は解約しても差し支えません。

それは、自分の貯蓄と公的保障でなんとかなるからです。

でも自分の力では無理なのが、交通事故の加害者になった時です。

自分の貯蓄だけでカバーできません。

だから僕は自動車保険と借りているアパートの火災保険は払っています。




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