チラシ配り 3ヵ月目の憂鬱

こんにちは、 こめまるです。 チラシ配りを始めて3ヵ月目。 8月は酷暑の中、配りに配って思いがけない報酬となったが、家具店のバイトと本業のライター(自称)を疎かにしたのは大反省。家具店はシフト制なのでサボすることはないが、本業がまったくアカ...

日本沈没を聴いて

こんにちは、 こめまるです。 1923年9月1日午前11時58分に震源地神奈川県西部で起きた大地震は、東京、神奈川中心に死者・行方不明者約10万5千人となる大惨事となりました。関東大震災です。 あったことは子供頃から知っていたけど、遠い昔の...

村上春樹 海辺のカフカ audible

こんにちは、 こめまるです。 audibleを始めて、俄然小説を読む、いや聴く数が増えてきました。 2ヵ月前から始めて、垣谷美雨さん、ジェーン・スーさん、養老孟司さん、宮本輝さん作品を聴きました。 特に宮本輝さんの『錦繍』は、おじさんLCC...

桜で思い出す 竜馬がゆく

こんにちは、 こめまるです。 おじさんLCCのコミュニティーの読書部では、毎週土曜日の朝にテーマにちなんで、それぞれ本を持ち寄って紹介することになっている。 明日の土曜日のテーマな「桜」 いつも翌週のテーマを読書会が終わる時になんとなーく決...

まる ありがとう

こんばんは、 こめまるです。 養老孟司氏の著書で、『まる ありがとう』という本がある。 養老先生の愛猫まるが、2020年に18歳の高齢で逝った。 ネコにしては大往生だ。 猫の年齢 人間の年齢 基本的に猫の年齢を人間の年齢に換算するのはあまり...

場所にちなんだ本 partⅡ

こんにちは、 こめまるです。 所属するコミュニティーの読書会の先週のテーマが『場所にちなんだ本』でした。 僕は、新宿をテーマで何冊か選んでブログに事前にアップしました。 そして当日に臨もうと思っていたのですが。。。 なんと別のことに囚われて...

早稲田 三畳間 青春記

こんにちは、 こめまるです。 面白い本に出会ってしまました。 その本は『ワセダ三畳青春記』高野秀行作。 高野氏はノンフィクション作家で1966年生まれ。 早稲田大学探検部出身。 人が行かないようなアフリカの未開地、東南アジアの山岳地帯、アマ...

新宿が舞台 僕が読んだ本

こんにちは、 こめまるです。 僕は1977年に大学入学のために上京して今年で45年になります。 その内東京都に住んでいたのが13年間。 新宿区に10年、港区に3年住んでいました。 残りの32年間は、神奈川県の横浜市と川崎市です。 さて所属す...

五木寛之 作品リスト

こんにちは、 こめまるです。 所属するコミュニティの読書会で、五木寛之氏をテーマにすることになり、その進行役をすることになりました。 オンラインでもあるので、とりあえず資料となると紙で用意はできないので、僕のブログで提示することにしました。...

五木寛之 ふり返れば青春

こんにちは、 こめまるです。 僕が中学生の時、多分3年生の頃、10歳年上の叔父が、これ読みな、と一冊の本をくれました。 時は1972年。 叔父がくれた本というのは、五木寛之著『青年は荒野をめざす』というタイトルの本でした。 中学生までの僕は...

五木寛之の本と僕の生き方

こんにちは、 こめまるです。 僕が所属するおじさんLCCの分科会で「読書会」というのがあります。 毎週土曜日に面白かった本やおすすめの本などを報告したりする会です。 土曜日の朝6時半から、約20分から30分ほどですが、朝は僕の仕事時間にも重...

片岡義男とザ・ビートルズ

こんにちは、 こめまるです。 今日は、ザ・ビートルズのメンバーだった、ポール・マッカトニーの誕生日。 1942年6月18日イギリスのリヴァプールに生まれ。 10代でジョン・レノン、ジョージ・ハリスンと出会いバンド活動を始めたポール。 のちに...

片岡義男 スローなブギにしてくれ

こんにちは、 こめまるです。 所属しているコミュニティーでは、毎週土曜日の朝に読書会を開催している。 いつもメンバーが数名集まって、自分が読んだ面白い本やおすすめの作品を紹介したりそれについてあーだこーだと意見を言い合う集まりだ。 僕は土曜...

猫も老人も、役立たずでけっこう 養老孟司

こんにちは、 こめまるです。 養老孟司さんの『猫も老人も、役立たずでけっこう』を読みました。 猫好き、虫好きな養老さんということで興味を感じ読みました。 失礼な言い方になるかもしれませんが、思っていたより格段に考えさせられ共感を得た本です。...

捨てない生き方 五木寛之

こんにちは、 こめまるです。 1月から毎日新聞を取り出しました。 さて最近の新聞に五木寛之さんの新刊の広告が載っていました。 タイトルが『捨てない生き方』 タイトル読んだだけで、ああ、五木さんらしいなって感じました。 最近の五木さんエッセイ...