村上春樹 海辺のカフカ audible

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こんにちは、
こめまるです。

audibleを始めて、俄然小説を読む、いや聴く数が増えてきました。
2ヵ月前から始めて、垣谷美雨さん、ジェーン・スーさん、養老孟司さん、宮本輝さん作品を聴きました。
特に宮本輝さんの『錦繍』は、おじさんLCCの読書部の題材なので何度も聴き直しています。
また夏目漱石の『吾輩は猫である』は、文庫本で何度も挑戦してお

そしてここ10日ほどは、村上春樹さんの作品を聴き進めています。
実は村上春樹氏の作品は、クラシック音楽関係以外は読んだことなくて、いざ作品を読もうとしてもすぐ挫折していたのです。
しかし、audibleで聴くようになってから、散歩中、Chocozap中、ポスティング中とどんどん聴き進めることが出来るので、とっても重宝しています。

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村上春樹 海辺のカフカ audible

村上氏の「猫を捨てる 父親について語るとき」「海辺のカフカ」を続けて聴きました。しかも語り手が、中井貴一さん、木村佳乃さんと一流の役者さんで、全くぜいたくなのです。

村上氏も猫好きということですが、どちらの作品にも猫が登場します。「海辺のカフカ」は、上下で30時間を要する長編で、とっても印象深い作品でしたが、よくわかんない作品でもありました。だから改めて木村さんの朗読で聴きたくなりました。

『海辺のカフカ』村上春樹著

海辺のカフカ』では、猫好きにとっては衝撃的なシーンが出てきます。聴きながら「わぁー、やめてくれー!」と心のなかで叫びました。

我が家のよしお君は、どんな夢を見ているのでしょうか

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