チラシ配り 3ヵ月目の憂鬱

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こんにちは、
こめまるです。

チラシ配りを始めて3ヵ月目。

8月は酷暑の中、配りに配って思いがけない報酬となったが、家具店のバイトと本業のライター(自称)を疎かにしたのは大反省。家具店はシフト制なのでサボすることはないが、本業がまったくアカン状況。

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チラシ配り 効果

ということで、今の案件が済んだら、9月下旬から10月上旬まではちょっとお休み。
ただもちろん良いこともある。体重が3kg減り、ウエストも2センチ細くなった。

そして何と言っても良かったのが、小説を読む、いや聴きまくったこと。つまり配布中は、Audibleでずっと好きな小説を聴いている。8月は今年亡くなった原尞さんの全作品を聴いたし、前から読みたかった小松左京さんの「日本沈没」も聴いた。夏目漱石さんの「吾輩は猫である」も垣谷美雨さんのかなりの作品も聴いた。そして現在は五木寛之さんの「青春の門」。

高校生の時放浪編まで読んで大きな影響を受け、5年制の国立高専を退学し、東京の大学に行くことになった。それまでの僕には考え難い進路を取ったのだ。どっちが良かったのかわからないが。

活字で読んだ高校生から50年後の今、朗読で聴く「青春の門」から新たな感動を生まれてきている。まさに「高齢者の門」いや「おじさんの門」ということにしておこう😁

※不意な事故に備え、ヘルメットをかぶりましょ^^

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