ワクチン接種を選択した理由

健康
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こんにちは、
こめまるです。

7月25日の日曜日2回目のワクチン接種を終えました。

このワクチンは、新型コロナウイルス感染を抑える切り札とされているものです。
僕は早急に受けたいと思っていましたが、6月下旬にようやく横浜市から接種券が届きました。

当初は、大手町で行われている大規模接種会場で受けようと思っていたのですが、6月26日(土)午前零時から予約再開となったのですが、なんと開始10分で予約満了となり、僕がアクセスした0時14分にはすでに遅しでした。

阿保やな、僕はこの時を逃さないために普段は寝てしまっている時間なのに、零時少し前まで起きていたのですが、なんとついうつらうつらしているうちに遅れてしまいました。

でも、そこで気を乗り直して、今度は横浜市の近隣で接種を行える会場を探したのです。
そうすると何件か出てきました。

その中から、一番早く摂取できるクリニックを予約することが出来ました。
そこは、センター北にあるクリニックで、7月4日(日)と25日(日)に接種できるということでした。

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ワクチン接種 1回目

7月4日に1回目の接種に行ってきました。
事前に書いた問診表を渡し、身分を証明するもの、僕の場合は免許証を見せて待合室で待つこと約10分弱。

呼ばれて診察室に入るし見たところ僕と同世代の医師がいて、簡単な問診があり、利き腕でない方ということで、左腕を出し、着ていた半袖のTシャツを肩口まで捲り上げる。

アルコールで消毒して、チクッとしたかと思ったら、あっという間に終わりました。

その後、奥にある処置室のベンチで経過を見るので15分ほど待っていてください、と言われ、スマホをいじりながら15分ほど待っていると医師が来て、「お変わりありませんか
?」と聴くので、「特にありません」というとではお疲れ様でした、ということでクリニックを後にしました。

帰宅してから、少し経つと注射をしたところ中心に筋肉痛のような症状がでましたが、特に腕の上げ下げには影響もなく、それも2日後にはなくなっていました。

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ワクチン接種 2回目

7月25日に2回目のワクチン接種をしてきました。
同じクリニック、同じ時間でした。

1回目と同じ手続きで2回目を接種。
今回は、もっとあっけなかったように感じました。

ただ、同世代の友人たちは、翌日に発熱したり倦怠感を感じたと言っていたので、翌日はなんの予定も入れていませんでした。

逆に若い人ほど副反応があるということだったので、どんな反応があるのか楽しみにしていたくらいです。

しかし、朝昼晩と体温を測ったけど発熱は全くなし。
ただ、微妙に下痢の前のような感じなったり、普段痛くなったりしない首筋に違和感を感じたりしました。
また注射を打った左肩の周辺には筋肉痛のような感覚は3日目の今日もまだ残っています。

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まとめ

家族には、全員早く接種を受けるように促しています。
故郷の富山にいる老父は、すでに6月中に2回接種したそうです。
また、当初「そんなの必要かね」という84歳の義母にも僕が予約を取ってやり、6月中に2回終えました。

また妻は、やはり僕や予約を取ってやり、8月中には終わる予定です。
結婚して千葉にいる長女はすでに1回目を受けました。

ただ、長男が勤め先での接種が延期になったのと次女が大学での接種が中止になったということで、現在接種を受けられる場所、日時を検討中です。

さて、ワクチン接種を拒否する方もいるようです。いろんな理由があるようですが、僕がワクチン接種を選択した理由はただ一つ。生きる可能性の高い方を選択した、ということだけです。



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