こんにちは、
こめまるです。
今日の午後、近所のスーパーに買い物に行きました。
膝までのカットしたジーンズとTシャツ、それにサンダルを履いて飼い猫用品などを買いに行きました。
平日の午後、こんな気楽な格好で近所を歩いているなんて、本当にサラリーマンを辞めて良かったと思える時です。
ただ、これもサラリーマン生活を続けて来たお陰と考えれば、サラリーマン生活を否定するものではありません。
つまりこのささやかな幸せを感じるまでには、いろいろあったわけです。
定年後 有難さを感じる世代
先日、元の会社の同僚から、定年になったと連絡がありました。
しかし、彼は65歳まで再雇用で働くそうです。
つまり彼の年齢では、何もしなければ65歳まで1円も収入がなくなるからです。
そう、1961年4月2日以降に生まれた方は、年金受給の開始は、65才からなのです。
僕は、1957年9月生まれなので、63才から2年間は、特別に一部出るのです。
これが非常に助かっています。
もしこれがなければ、退職金を食いつぶしてしまうところです。
だから、もし僕が以前の会社の同僚のように、今年60歳で定年を迎えたなら、やはり65歳までの再雇用を続けるかもしれません。
それだけ年金の力は大きいのです。
僅か3年半早く生まれただけですが、定年後に有難さを感じる世代なのです。
定年後 ささやかな幸せを感じる時
僕は、アフィリエイトが本業です。
ただ本業と言ってもそれで食えているわけではありません。
むしろサラリーマンを辞めて年金も少しもらえるようになったから出来る仕事かもしれません。
アフィリエイトはいろんな媒体を使いますが、僕はブログを書くことです。
毎日、毎日ブログを書いています。
ただ、好きなジャンルで自分が続けられるネタしか扱わないので、苦ではありません。
収入が上がるのにこしたことはありませんが、例え思うように上がらなくても記事を書くには調べ物をして、それを自分の中で変換して記事するという作業は、脳にはいい刺激だと思いながら毎日記事を書いています。
そしてその中で、僕が最もささやかな幸せを感じるのは、飼い猫が側にいてくれることです。
愛する猫が側にいながら仕事ができるなんて、本当にささやかな幸せ、いや最高の幸せを感じる時です。
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