こんにちは、
こめまるです。
今日は1月7日の月曜日。
実質の仕事始めだと思います。
朝の通勤時間帯は、通常に戻ったように感じました。
ところで、最近通勤電車が数年前に比べて空いてきたように感じます。
単なる気のせいでしょうか?
僕の通勤時間帯が大きく変わった訳ではないのですが、なんか、最近通勤で座れることが多くなったように感じます。
もしかして、別の理由でしょうか?
それとも僕が乗っている東急東横線だけの現象でしょうか?
定年後 再雇用の残りの数か月の働き方
僕は、今年の7月いっぱいで退職することにしています。
直属の上司とは、そのことで了解を頂いています。
その上司から、その上の役員にも伝わっています。
もっとも役員から社長にまで伝わっているかどうかはわかりません。
さて、年初に当たって、本日上司に、これから7月末までの働き方を伝えました。
ポイントは、5月まではほぼフルタイムで働いて、6月と7月で有休を消化するという働き方です。
特に後任は来ないようなので、僕の退職と共に、僕のポジションは無くなるようです。
別に去ってしまう人ですから、いいのですが、少し寂しい気持ちもあります。
定年後 再雇用はなぜおもしろくないか
その昔、サラリーマンは気楽な稼業ときたもんだ、というフレーズがありました。
もう今から50年ほど前の高度成長期の時です。
思うに、考えようによっては、再雇用で働くのは、そういう面があります。
給料は下がりますが、権限がなくなる代わりに、責任もなくなります。
現役時代にあった、プレッシャーやストレスも大分少なくなります。
でも、ここで考えました。
再雇用での働きは、出来るけど、やりたくない仕事の比重が明らかに増えるのです。
一方、現役時代も当然、出来るけどやりたくない仕事はありましたが、出来てしかもやりたい仕事、また出来ないけど、やりたい仕事に挑戦する機会がありました。
ところが、再雇用になると、出来るけど、特にやりたくない仕事がほとんどになります。
出来て、やりたい仕事は現役がやるし、出来ないけど、やりたい仕事への挑戦の機会もありません。
下手すると、出来ないし、やりたくない仕事が、回ってくることもあります。
定年後 やりたい仕事だけをやっていきたい
僕が、あと数か月で再雇用で働くこと辞める理由は2つあります。
1、出来るだけ長く働きたい。
2、やりたい仕事をしていきたい
1、出来るだけ長くとは、具体的には70歳が最低ラインで、生きていれば、75歳、もしくは80歳まで働きたいと思っています。
そうなれば、65歳までしか働けない再雇用の選択肢は無くなります。
2、やりたい仕事をして行きたいは、雇われる働き方では、やりたくない仕事をやることが避けて通ることはできません。
組織で働くことはそういうことだということです。
2つの理由から考えるとフリーランスになることがベストだと思います。
最後に
仕事には、
1、できる×やりたい仕事
2、できない×やりたい仕事
3、できる×やりたくない仕事
4、できない×やりたくない仕事
の4種類があります。
上から順番にモチベーションが下がります。
雇われる働き方には、どうしても3の割合が、そこそこ入ってきます。
4になるとパワハラかもしれません。
でもフリーランスになると、1がメインで、2の挑戦もできます。
だから僕はフリーランスになるのです。
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