新大久保とベートーヴェンと青春時代と

[広告] 当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

こんにちは、
こめまるです。

昨日、来年2月3日にミューザ川崎シンフォニーホールで行われるマウントあさま管弦楽団(指揮:横島勝人氏)によるベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』のオケ合わせがあり、新宿の百人町まで行ってきました。

会場は、新大久保駅から徒歩7~8分の場所で、大久保駅そばの「クラシックスペース100」という場所。東京交響楽団の練習場でもあります。

そう言えば、2001年12月に秋山和慶指揮東京交響楽団とヘンデルの「メサイア」をやった時にこの練習場を訪れています。
懐かしいな、という気持ちもありましたが、ゆっくり出来なかったのが残念。

なんと言っても、新大久保は、僕が上京した1977年4月から約2年間住んだ思い出の場所です。
僕が住んでいたのは、クラシックスペース100とは、山手線を挟んで逆側で新大久保駅と明治通りの中間くらいでした。

当時は西大久保2丁目(その後大久保1丁目)という住所表示で、新宿に向かって10数分も歩くと歌舞伎町でした。
でも普通の住宅地でした。

現在は、通りには韓国料理やグッズの店が多いですが、45年以上経ったいまもあまり街並みは変わってない感じです。

いろいろあったなぁ。。。大学へは、明治通りを横切り、戸山ハイツと戸山公園内を突っ切って通っていました。もう決して戻らない青春時代。

スポンサーリンク

青春時代について

僕は、青春時代というのは、人生のある一時期にしか過ぎないと思っています。
具体的には、10代後半から20代前半でしょうか?

よく高齢になってから、第2の青春とか今が青春という言い方をする方がいらっしゃいますが、僕は好みません。
まあ気持ちはわからないわけではないですが。



スポンサーリンク

コメント

タイトルとURLをコピーしました