ジョージ・ハリスンを偲んで

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こんにちは、
こめまるです。

大好きな著名人の死は衝撃です。

1977年8月16日、大学1年の時、エルヴィス・プレスリーが42才に亡くなった時。
1980年12月8日、大学3年の時、ジョン・レノンが、凶弾に倒れた時。
1983年3月29日、オートバイレーサーの石川岩男さんが、フランスのル・マンのレース事故死。
1985年9月11日、同い年の女優夏目雅子さんが、27才の若さで病死。

それに比べ、2001年11月29日のジョージ・ハリスンの訃報に接した時の衝撃は上記の4人に比べれば、それほどではなかったと記憶します。

それは、ジョージがすでに全盛期を過ぎていたこと。またそれなりの年齢だったことがあると思います。しかし、自分がジョージの生きた年数をとうに超えた現在、じわじわと悲しみというか悔しさがこみあがっています。

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ジョージ・ハリスン 命日

ジョージ・ハリスン(1943-2001)2001年11月29日病死。58才でした。
昨日が命日でした。いや亡くなったのがロサンジェルスだったそうなので、日本時間では今日と言ってもいいかもしれません。

ザ・ビートルズのメンバーで一番好きで影響も受けたのがジョン・レノン。次がジョージでした。
昨日の命日には。唯一持っているジョージのLPレコード『LIVING IN THE MATERIAL WORLD』を聴いてジョージを偲びました。

このアルバムに収録されているヒット作『GIVE ME LOVE』を聴くとこの曲がラジオから流れていた1976年当時を思い出します。

アルバムのリリースが1973年ですが、その時なぜかこの曲が流れていました。
イントロのアコースティック・ギターのストロークが印象的な曲で、こんな柔らかなサウンドが出せないかなと試みたものです。

当時の僕は大学受験の浪人。と言っても受験のためのカリキュラムが全くない高専というところを退学して、初めての受験を前にしていました。受験料や上京費用などを稼ぐため蕎麦屋の出前のバイトもしていました。この曲を聴くとそんなことを思い出します。

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意外と気楽でした。なんとかなるさ、としか考えていなかったと思います。40数年経ったいまもそれは変わらないですね。健康で毎日元気に過ごしていればなんとかなる、どうにかなるTake it easyなんて思って日々過ごしています。

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ジョージ・ハリスン リヴィング・イン・ザ・マテリアルワールド

【A面】
1.Give Me Love (Give Me Peace On Earth)
2.Sue Me, Sue You Blues
3.The Light That Has Lighted The World
4.Don’t Let Me Wait Too Long
5.Who Can See It
6.Living In The Material World

【B面】
1.The Lord Loves The One (That Loves The Lord)
2.Be Here Now
3.Try Some Buy Some
4.The Day The World Gets ‘Round
5.That Is All

LPレコード Living In The Material World George Harrison

生誕74周年記念!音源はオリジナル・アナログ・マスターテープを新リマスターとして使用。Capitol Studioにてカッティング。180g重量盤、アートワークはオリジナルを再現。
リンゴ・スター、ジム・ケルトナー、クラウス・フォアマン、ニッキー・ホプキンスらが参加したソロ4作目。シングル・カットされて全米1位を記録した「ギヴ・ミー・ラヴ」やジェシ・エド・デイヴィスに提供した「スー・ミー・スー・ユー・ブルース」、ロニー・スペクターのために書いた「トライ・サム・バイ・サム」など楽曲も粒揃い。すべてのパートを担当したジョージのギター・ワークが堪能できる作品。全英2位/全米1位。(1973年発表)※2017年1月発売



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