こんにちは、
こめまるです。
定年後や老後の三大不安はよく3Kと言われます。
つまり、「お金」「健康」「孤独」のそれぞれの頭文字を取って3Kというわけです。
そして個人的には、この中でも健康が一番大切かなと思うのです。
つまり健康なら働ける。
働けはそれなりの報酬がある。
また働けば孤独ではない。
というわけです。
もっと突き詰めれば、働き続けることが老後不安を失くす一番の方策なのです。
66歳 元気です
今月9月で66歳になりました。
お陰様で元気です。自覚症状がある身体的な不都合はほとんどない。ただ毎年の健診で血圧が高いですね、ちょっと様子見ましょうか、と必ず言われる。大体上は150前後、下が90前後。父も血圧が高く、若い頃から塩分控えめの食事と健康には特別気をつけていた。そのお陰かあと2ヵ月ほどで90歳になるが、介護のいらない生活をしている。
僕は50代までは特別高くなかったので食事に神経質になることなく好きなものを食べてきた。ただ50代も後半になった頃から140を超すようになって、60代になってから150を超すようになった。
そして1ヵ月ほどまでの健診でなんと170超えで下も100を越えてしまった。
こりゃやばい。突然死するんじゃないかと、初めて心配になった。
また健診でも医師から診察を受けるようアドバイスしてきた。
医師曰く、「いきなり、血圧が高いです、と言っても病院も困るだろう。1週間から2週間データを取って行った方がいい。」とアドバイスしてくれた。
そこで約3週間ほどデータを取り、5日前近所のクリニックを訪問したのだ。
医師のアドバイスに従い2週間ほどデータを取って5日前に近所のクリニックを訪問した。40代の女医さんでおまけに美人、ここで血圧測られたらやばいなと思っていたら、僕のデータを見ながら急に下げるとかえって良くないから10ほど下げるようにしましょうか、と弱めの薬を処方してくれた。
飲み始めて5日目、とんとんと血圧が下がり上が130を切り、下も80を切るくらいまでになった。普段全く薬を飲まないので効きがいいのだろうか?10日後に先生に会えるのが、いや診察が楽しみだ。
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