こんにちは、
こめまるです。
令和の人生ゲームは、フォロワーの数の多い方が勝つというルールになったそうです。
先日、ラジオでそんな話をしていました。
細かなルールはわかりませんが、SNSが盛んな今風なルールだなと思いました。
また、定年などで時間が出来たからか、同窓会の開いたり、回数が増えたりするのもこの年代です。
ちなみに僕は小学校の時の同級生で、オリンピックイヤーに同窓会を開催しています。40代から始めてもう5回ほど開催しています。4年に一度ということもあり、僕は結構喜んで行っていました。
でも、次が来年ですが、少し億劫になってきたのも事実です。
定年後の過ごし方 同窓会 楽しいのは最初だけ
僕は、40代の時に初めて小学校の同窓会に行きました。
その時は、とても楽しい時間を過ごすことができました。
40代ですから、まだまだみんな無理の効く年齢ですので、
2次会、3次会と盛り上がったものです。
でも、そのうちだんだんつまらなくなってきました。
たまに珍しいメンバーが来たときは思い出話に花が咲きましたが、大体来るメンバーも決まっていて、思い出話も尽きると、かえって共通点がなくなり、話すこともなくなるのです。
来年はオリンピックイヤーなので小学校の同窓会を開催すると思いますが、今はどうしようか迷っています。僕の場合は、わざわざ故郷の北陸に帰らなければならないということもあるので、そこまで時間とお金を使って帰る必要があるかなと最近は感じています。
まあ、案内状が来てから考えようと思っています。
定年後の過ごし方 大切なのは身近な知人
懐かしい友とは、会っておきたいと思う相手以外は、特に何度も会わなくても良いと思います。学生時代の一時期一緒に過ごしたという記憶は楽しいものですが、その後人生は別々で僕などは、何を話していいかわからなくなります。
多分、友人たちもそうなのかもしれません。以外に沈黙の時間が出来たりします。
一方、定年後にサークルなどで知り合った知人は、大切にしたいと思います。
僕は、60歳で合唱団に入り、そこで自分と同世代から上の方たちと知り合いになりました。
お付き合いは、週に一回だけですが、合唱という性格上、お互い励まし助け合い協力しながらやることなので、それなりに絆が出来てきました。
定年になって時間が出来、旧交を温めるのはいいことだと思いますが、義理に縛られることはないと思います。
最後に
人生は旅です。いろんな人との出会いと別れを繰り返していきます。
時には、昔出会った人との語らいも楽しいものですが、僕はその時、その時を楽しめばよいと思います。その時々を真剣に付き合えばよいと思います。
今の様にSNSで、学生時代の友人などが見つかることもありますが、僕は特に積極的にアプローチはしません。
無理してたくさんの人と付き合うよりも、また古い友人を掘り返してみるのもいいかもしれませんが、僕は、今必要な人たちとの新たな出会いを大切にしていきたいと思います。
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