僕の個人的三大ニュース 2021

おじさんLCC
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こんにちは、
こめまるです。

今日はクリスマス・イブ。
つまり今日を含めて今年もあと8日。

2021年は、僕が社会人になって40年目。
サラリーマン生活も2年前に終えて、現在、個人事業主、アルバイト、年金の三本柱の収入で生活しています。

サラリーマン時代に比べ、大幅に収入は減りましたが、掛かる費用も大幅に減りました。
それによって、社会人になって一番気持ち的には穏やかに過ごして一年だったと思います。

かとっても平坦な年でもなく、いくつかの出会いや別れがありました。

それでは、個人的な今年の三大ニュースを振り返ってみたいと思います。

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ヴァイオリン教室に通い出した

家にいる時間も増え、以前は出来なかったこともやろうと思うようになり、まずクラシック・ギターを改めて練習し直そうと思うようになりました。

そんな中、息子に部屋にあるヴァイオリンが気になりだしました。
息子は、友人から譲ってもらった、と言っていましたが、自分で弾く様子もない。
それと時期を同じくして、たまたま知り合った人がヴァイオリンを弾いているというので、自分も初めてみようかな、と思うようになりました。

近隣のヴァイオリン教室を探して、早速行ってみることにしました。
そして1ヵ月ほどお試しに通い、8月から正式に生徒になって通うようになりました。

なんと言っても残された時間のことを考えるとやろうと思った時にやらないとダメだよね。

まだまだですが、来年4月には発表会もあるので2022年はしっかり練習して行きたいと思っています。

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11年ぶりの引越し

1977年4月に大学入学と共に上京し、新宿区西大久保2丁目(現大久保1丁目)の三畳一間に下宿するようになりました。

学生時代に5回引越し。
社会人になり独身時代に4回。
その4回目の引越し先に妻が押しかけてきて、それから5回引越ししました。

つまり今回で14回目の引越しで、初めて経験したのが狭い部屋に引越したこと。

今年の元旦は、家族5人猫3匹でスタートしたのに、年末は家族3人猫2匹になりました。
住まいも4LDKから3DKへ。

まず春に長女が結婚で千葉へ。
続いて長男が、7月に高円寺へ。
そして9月に飼い猫のみゅうが22歳であの世に行きました。

何度も引越しを経験していますが、今回ほど大変だったとはありません。

理由は、昨年逝った義父の遺品の処分です。
売ったり、譲ったり、捨てたりで特に模型作りを趣味としていた義父は、どう処理していいたわからない、ラッカーや火気厳禁の液体と持っていて、それは区の循環資源局に持ち込んだりしました。

それでも足りず、妻の実家がらみの家具やら荷物で、部屋2個分は処分したと思います。
それでも終わらず、引越してすでに2週間以上経ちますが、まだまだ整理の日々です。

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おじさんLCCに入会

今年の三大ニュースのトップを飾るのが、なんと言ってもプロティアン株式会社が運営しる「おじさんLCC」に入会したことです。

きっかけは、代表の金澤美冬さんにtwitterをフォローしてもらったことから。
早稲田大学の政経学部を出た才媛ながら、素朴で春風のような人柄で、引き込まれるように入会しました。

そしてそこで出会った同世代から下の50代、40代の方たちとの交流は僕に大きな刺激を受けることになりました。

前述でヴァイオリンを習い始めたのも、同時期に入会したみーやんの影響でもあります。

「おじさんLCC」には、意識の高い方が揃っていて、その辺はぜひ、金澤美冬さんの本『おじさんの定年前の準備、定年後のスタート』を読んで欲しいと思います。
ちなみに僕も取り上げてもらっています。

まとめ

美冬さんの本の中で、「行動によって実現の可能性を高める-ハップンスタンス」というページがあります。

これは、スタンフォード大学教育学・心理学教授のJ・D・クランボルツ氏によって提唱された理論です。

美冬さんなりに意訳すると「自分が行動することで環境が変わったり何かが起こる可能性がある。だから、どんどん行動しなさい」「何かが起こるかもしれない『場』を自分から作っていきなさい」といった意味です。

僕が美冬さんと出会ったのもまさに自分がtwitterを始めたからで、後で知ったことによると美冬さんも周囲に進められてSNSを始めてまだ半年くらいの時だったようです。

プランド・ハップンスタンスってもしかして縁という言葉にも通じることだと思います。



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