こんにちは。
こめまるです。
9月になりました。
ラジオから、竹内まりやの「セプテンバー」が流れています。
しかし残暑は厳しく、今日の横浜も30℃を超える真夏日のようです。
しかもしばらく続くとのこと。
退職から1ヵ月経ちました。
最後の給料が振り込まれた先月20日で前の会社との呪縛から解放された感じです。
一昨日には、前の会社の先輩から誘いがあって渋谷で飲みました。
久し振りの渋谷は、その人の多さが酔ってしまいそうです。
60歳 学ぶことから始める 京都検定
僕の尊敬する方が、京都検定1級を取ったと聞きました。
その方は、元々関西の方で、定年後起業されましたが、時間があるので京都が好きということもあり前から取りたかった「京都・観光文化検定1級」を勉強して取ったそうです。
なんでもとくに実利はないけど1級を取ると地元京都の大学にある日本文化研究所の特別客員研究員になることが出来るそうです。
研究員といってもおおげさではなく、年一回テーマを決めて論文を提出すれば良いとのことです。
これは使えるということで、早速テキストをAmazonで取り寄せています。
ライターの端くれである僕は、京都ネタはあっても損はしないなとうことで、勉強することにしました。
今年の試験は試験は12月8日に京都で行われます。
12月の京都と言うとちょうど紅葉のシーズンでしょうか。
ちょっと楽しみですね。
60歳 学ぶことから始める やりたいことが出来る
学生の時の勉強は、やらされている感がありました。
いまから考えるともっと勉強しておけば良かったと思うのですが、その気持ちをお持ちなら、60歳から定年を迎えて多少時間が出来てきたら、自分で好きなテーマを決めて深掘りするといいと思います。
僕の現在のテーマは、クラシック音楽です。
でもクラシック音楽といっても広うござんして、僕は往年の指揮者の名演に絞って行こうと思っています。
現在、クラシック名盤 感動サロンというブログを運営して、それなりにアクセスを頂いています。
でもアクセスを見ていると、現役の指揮者よりも往年の巨匠の演奏が人気のようです。
ということで往年の指揮者の演奏に限定したブログを作ろうと思い、現在準備中です。
最後に
やれ60歳だ、やれ定年だと言うと一番の関心ごとはお金です。
もちろん僕もお金に関しては大きな割合を占めています。
でもそれだけではないと思います。
そして勉強というと、嫌悪感を示す人がいますが、知識を増やす、深めるには定年後はいいチャンスです。
そして図書館などを使えば、費用もそんなに掛かりません。
そして脳トレにもなるしね。
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