面倒なじいさんになりたくない

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こんにちは、
こめまるです。

僕は、個人事業主としてアフィリエイトをしています。

アフィリエイトというと記事を書くということで書くという行為が注目されそうですが、書くことがないと書くことができません。

つまりネタの仕入れが8割、記事を書くのが2割って感じで僕なのは考えています。

しかもネットの記事は2次、3次記事が多いので、出来るだけ1次記事をネタにするようにしています。

だから記事ネタは、ネットで探すこともありますが、やはり本から得る、または書きたい記事は、本から情報を得るため、図書館はよく利用します。

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図書館員の対応から感じたこと

さて僕はよく利用する横浜市立都筑図書館は、予約などはウェブから出来るし、借りている本の利用延長もウェブから出来るの、ほぼ毎日チェックしています。

先日も予約していた本を受け取りに都筑図書館に行きました。

その際、新刊本で取り寄せてほしい本があることを思い出し、窓口で依頼をしました。

そうしたら図書館員の対応は以下のようなものでした。
①当館で買うかどうかは分からない
②当館で買わないと判断した場合は、他の神奈川県内の図書館の動向をみる
③3ヵ月間どこの図書館も購入しない場合はお断りすることもある。
というもの。

実は、希望すれば購入してくれると単純に思っていたのです。
だから、その事務的な対応に多少ムカつきながらも「お願いします。」と窓口を後にした。
別に対応してくれた図書館員は、何も足さない、何も引かないもので特に問題はないのですが、あまりにも事務的だったので多少ムッとしたと思います。

ただ考えてみると図書館員の対応も分からないわけではないですね。

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図書館でしつこいじいさん

平日の図書館に行くと、僕より年上で推定70歳前後の男性が多いのです。

つまりじいさんたちが、ソファに座って新聞や雑誌を眺めている光景が多く目に入ってくるのです。中には居眠りしているじいさんまでいます。当然そのうち、注意されると思いますが。

そして時々目にするのが、館員にしつこく話しかけているじいさん。

内容までわかりませんが、館員の困った表情から楽しい話ではないらしいです。

家具の販売店のサービスカウンターで働く妻が言うには、苦情、クレームは圧倒的にじいさんたちが多いそうです。

つまりクレームをつける人は、女性より男性、しかも高齢者が多いということなんでしょうか。

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まとめ

ただじいさんの名誉のために言っておきたいことがあります。

僕も家具店で販売のアルバイトをしているが、素敵な楽しいじいさんともたくさん接しています。

例えば、定年後カメラひとつ持って世界各地を回った80代の方、自身で会計事務所を立ち上げ、現在は息子さんに譲って悠々自適な生活を送っている80代、など思わず僕が聴き入ってしまうじいさんとたくさんお会いしました。

面倒なじいさん、素敵なじいさん。

この違いはどこからくるのでしょうか。

せめて僕は面倒なじいさんにはならないようにしたいと思っています。



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