13日の金曜日 数字にこだわる人は面倒くさいね、シェーンベルクさん?

多分のアメリカの映画の影響でしょうが、

いつからか、なんとなく

13日の金曜日というのが、

不吉な縁起の悪い日ということになっています。

僕自身もそれまでなんとも思っていませんでしたが、

ああ、今日は13日の金曜日なんだな、

と僅かながら気持ちが動きます。

ちなみに昨日は13日の金曜日でした。

いま離れて住む息子と今年始めたあって

焼き肉を食べました。

当然、何事も起きませんでした。

今日は、少し趣向を変えて、数字にまつるお話をしたいと思います。




13日の金曜日 数字にこだわる人は面倒くさい

オートバイ・ライダーとして

20代から30代を過ごしてきた僕は、

安全のため、事故に対して意識の低いドライバーには

近づかないようにしていました。

例えば、
1、クルマが傷だらけ
2、クルマが汚れ放題
3、車内をぬいぐるみなどで飾りすぎ
4、ナンバープレートの番号にこだわりがある

です。

なんとなくわかると思います。

1と2は、わかりやすいと思います。

クルマに対して過剰な感情を持つのも問題ですが、

走るための道具ですから、大切にする気持ちがないと

その先にある、安全への意識も低いということです。

3、は一見おとなしそうですが、

自己中心的な方が多いように

近づかない方が無難ですね。

4、は、クルマを大切にし、

運転技術も高いのですが、

一旦事故った場合、自己主張が強すぎたりと、

いわゆる面倒な人が多いから

近づかないほうが無難ということです。

実際、仕事上の付き合いで面倒な人だな、と感じた場合、

クルマのナンバーを見て、なるほどね、と納得するケースは多いです。



数字にこだわり過ぎた人、シェーンベルク

オーストリア出身の作曲家、アルノルト・シェーンベルクは、

作曲家の他にも指揮者、教育者で、活躍した人で、

調性音楽を脱し無調に入り、十二音技法の創始者として知られています。

クラシック音楽好きの僕は、名前は知っていますが、

彼の曲はまともに聴いたことがなく、

大体現代音楽自体好出来はないし、

僅かに武満徹を聴くくらいなんですね。

そのシェーンベルクは、1874年9月13日に生まれ、

1951年7月13日(金)に76才で他界しています。

実はこの死が非常な不思議だったのです。

シェーンベルクは、若いころから数字占いが大好きで、

いろんな数字の組み合わせを楽しんでいました。

しかし、西洋文化のなかで縁起が悪いとされる13という数字について、

異常なほど強迫観念を持っていました。

だから、7と6を足すと13になることから、

自分の寿命は、76歳で終わるだろうという

恐怖感を拭い去ることができなかったのです。

数字にこだわり過ぎた人、シェーンベルクの不思議

シェーンベルクの76歳は、1950年9月13日から51年9月12日までです。

そしてカレンダーを見ると、51年7月13日が金曜日でした。

シェーンブルクは、この日こそ危機の日だと決め込んで、

この日を切り抜けるために最大の努力を払おうとします。

そして1951年7月13日金曜日がやってきました。

彼は、一切の事故にあわないように

朝からずっとベッドに横たわり、部屋から一歩も出なかったのです。

やがて深夜が近づき、その日も終わりに近づきました。

夫人が彼の寝室に入り、あなたの思い過ごしで縁起かつぎが、ひとすぎるのよ、

大丈夫だったじゃありませんか?じゃ、おやすみなさい、と声を掛けました。

ところがちょうどその時、シェーンベルクは、

「ハーモニー」と一言つぶやいてそのまま死んでしまったのです。

時刻は1951年7月13日金曜日午後11時47分。

あと13分の翌日になっていたのに。

なんという不思議でしょうか!

ちなみに死因は、心筋梗塞だそうです。。。



まとめ

僕は縁起をかつぐ方ではないと思います。

お守りも持ったことがありません。

今でもよく憶えていますが、まだ小学校に上がる前の

幼少のころ祖父か祖母に首から下げるお守りをもらったことがあります。

何が入っているんだろう、と思い

お守りをバラしてみると、中には厚紙が入っていただけでした、

僕はそれをそのまま捨ててしまい。

それ以来、一切お守りという類は持ったことがありません。

だから数字は数字としか考えないのですが、

世の中には、数字にこだわる人が意外と多くて驚かされますね。




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