こんにちは。
こめまるです。
現在も企業は、国から定年制度について色々義務が課されています。
定年の引き上げか、廃止は、それができなきゃ、従業員の65歳までの雇用義務です。
2013年から施行され、もう6年が経ちました。
僕が定年になってからも既に2年が経ちました。
この2年間で定年後の生き方、60歳以降の生き方が、目に見えて変化してきました。
そして世間の常識も変わってきたと感じます。
これについて考えたいと思います。
定年制度がなくなる日 5年後?10年後?
僕の勝手な予測では、2025年には、定年制が廃止になっていると思う。
国に指導により定年の廃止と70歳までの雇用が義務付けされていると思います。
企業としては、その対応として60歳以降は、給料も従業員によって格差を付けるでしょう。
つまり定年もシニアという考えもなくなってくると思います。
僕がアルバイトしている量販店が入っているショッピングセンターは、1階にスーパーがあります。そこで働いている人は、明らかに70歳以上の方です。
むかしの僕だったら、こんな年まで働いて可哀そうにと思ったかもしれません。
でも現在は違います。
ご本人たちはどう思って働いているかわかりませんが、仕事があっていいね、と今の僕は思っています。
定年制度がなくなる日 いつまで働く
僕は、10月からアルバイトをもう一つします。
それはカフェレストランでのホール担当です。
そのお店には2度ほど行きましたが、僕がアルバイトする時間帯は、僕の子供ほどのアルバイトが働いていました。多分学生のアルバイトだと思います。
妻が、レストランのホール担当する、というと、へえ、ハゲのおじさんが大丈夫?なんてからかっていました。
今後、いろんな場面でいままでの常識とは違う場面を目にすると思います。
つまりカフェのホールは若い人、コンビニのバイトは学生、なんて常識はなくなります。つまり年齢で区別はなくなるのです。
僕はいいことだと思います。
最後に
僕は、アルバイト探しをしていて感じたのは、すんなり決まったことです。
大学生の時にアルバイトを探して決まった感じでです。
だって、僕は62歳ですよ。
僕が大学生のときカフェでアルバイトしている時に60歳過ぎのおじさん、いや大学生から見るとおじいさんが入ってきたらどう思うだろうか?
現在、量販店で働いていますが、僕の子供くらいと人と横つながりで働いています。
年齢での偏見はありません。彼らの内心はわかりませんが、少なくても僕は感じません。
こんな感覚が、普通になってくると思います。
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