おはようございます、ともやんです。
僕が現在再雇用で勤めている会社は、三月の大きな稼ぎ時で催事と呼ぶ販売会を多く計画、実施しています。
そんな関係で、いつも三月はブログまで手が回らないというのが本音です。
と言っても更新していくのが使命なので合間を見て更新して行きます。
さて、定年も迎え人生も最終コーナーという僕の生きるヒントを今日はお伝えできればと思います。
定年後 生き方 期待しないこと
僕は、生きて行く戒めとして「期待しない」と考えています。
つまり物事を始めたり、行ったりするときに過度な期待を持つと失敗した時のショックが大きいのはもちろんですが、準備がいい加減になったり、分析や判断に冷静さを欠き間違った判断をするかもしれないからです。
でも、こんな戒めを持っていても、間違いは無くなりません。
この「期待しない」という考え方は、高校生の時に習っていた少林寺拳法の教えの中にあったのです。
戒めとしていますが、現実はいろんなことに期待をしてしまいます。
今度の販売会の集客、目標通りに行かないかな?
ボーナス出ないかな?
ブログのアクセス数増えないかな?
というようにいろんな期待をしてしまいます。
定年後 いいこと2割 嫌なこと8割
定年後だからではなく、僕は、生きていると、いいことはせいぜい2割、逆に嫌なこと、辛いこと、大変なことが8割だと考えています。
だから、嫌なこと、辛いこと、大変なことがあっても受け入れるようにしています。
またいいことなんてせいぜい2割なんだから、いいことがあると有難いなと喜びを噛み締めます。
僕はこれくらいの考えで生きていてちょうど良いと思っています。
最後に
過度な期待はしないこと、嫌なこと、辛いこと、大変なことがあってもそれば普通なのだからめげないで受け入れること。
定年後だから、余計、この戒めを胸に生きて行きるためのヒントとして行きます。
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