高齢者ドライバー 事故 他人ごとではない

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こんにちは。

こめまるです。

高齢者ドライバーの事故が連日のように報道されています。

多分、報道されないようなちょっとした事故などは、その数倍、数十倍日々国内で起きていると思います。

よくあるのが、アクセルとブレーキの踏み間違い。

正直踏み間違えなんて、と僕なんか考えていたのですが、先日、あるミスを起こして高齢者ドライバーの事故は、他人ごとではないことを痛感しました。

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加齢によるミス!? 1時間間違えていた

僕の加齢によるミス!? 1時間間違えていた、という事件を報告します。

現在、所属している合唱団の公演が明日に迫っています。

そのため、一昨日、大型の楽器の搬入を手伝うためにいつも集合時間と違う時間を指定されました。

団の練習場所は、自宅から徒歩と電車を乗り継いで1時間半ほどの場所にあります。

始まるのが、いつも午後1時半なので、逆算して家を出ています。

一昨日の集合時間は、いつもの練習時間より1時間ほど早い時間を指定されました。

だから、1時間早く家を出ればいいのに、どういうわけか、いつも通りに出てしまったのです。

自分では、12時半の集合とわかっていて、しかも時刻表のアプリで乗る電車も調べていたのに、スコーンと間違ってしまいました。

だから、僕は1時間遅れで集合場所に行き、そこでのメンバーを待っていたのです。
そしてメンバーが遅いな、と思いながら何度目かに腕時計を見た時に

「わぁ!!!」

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と間違いに気付いたのです。

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高齢者ドライバー 初めて経験することが大事故に

僕が自慢できることは、37年間のサラリーマン時代で風邪で休んだことも、寝坊などの自分都合で遅刻したことが一度もないことです。

営業員時代の取引先とのアポやその他時間をしてする約束に遅れたことがありません。

ところがです。

1時間も遅れて、それに全く気付かなかったなんて信じられないのです。

多分、多くの高齢者ドライバーは、そうなのではないでしょうか?

だから、高齢者ドライバーは、初めて経験することが大事故に繋がる可能性がわるわけです。

自動車による事故は、僕の今回の失敗の様に、誤れば済む問題ではないのです。

人の命はもちろん、自分の命にかかわります。

事故を起こした多くの高齢者ドライバーは、いままで何度もアクセルとブレーキを間違えていたのではないでしょう。

多分、ちょっとして前兆はあったとしても、事故を起こすような間違いは、初めてだった可能性も大いになると思います。

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最後に

60歳過ぎたら要注意です。

しかも僕の今回の1時間間違いの様に思い込みなどで間違ってしまい、
それに気づくのが遅いというのが高齢者の特徴だと思います。

人生初の間違いが、他人を不幸にする自動車運転はやはり定年制が一番の解決策だと僕は思います。



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