ベートーヴェン

音楽

ベートーヴェン 誕生日とミサ・ソレムニス

こんにちは、こめまるです。ルードヴィヒ・ヴァン・ベートーヴェン(1770-1827)は、197年前の3月26日ウィーンで死去。57歳でした。『大作曲家たちの履歴書』三枝成彰著によると、身長160cm弱、剛髪、褐色の瞳、デコッパチ、骨太で左利...
音楽

ベートーヴェン 運命 初演の日

こんにちは、こめまるです。1808年12月22日つまり今から215年前の今日ウィーンにて、ベートーヴェンの交響曲2曲とピアノ協奏曲1曲を含む4時間におよぶ大演奏会が開かれました。発表された曲は、全てベートーヴェンの新作で彼自身の指揮で行われ...
日記

新大久保とベートーヴェンと青春時代と

こんにちは、こめまるです。昨日、来年2月3日にミューザ川崎シンフォニーホールで行われるマウントあさま管弦楽団(指揮:横島勝人氏)によるベートーヴェンの『ミサ・ソレムニス』のオケ合わせがあり、新宿の百人町まで行ってきました。会場は、新大久保駅...
音楽

ハンガリー国立フィル 来日公演

こんにちは、こめまるです。1月17日(火)夜、サントリーホールに行ってきました。ハンガリー国立フィルハーモニー管弦楽団の来日公演。指揮は、当楽団と関係の深いコバケンこと小林研一郎氏。そしてソリストとしてピアニスト仲道郁代さん。プログラムは、...
音楽

広上淳一 ベートーヴェンは凄い!を振る

こんにちは、こめまるです。昨年のことですが、2022年12月31日の大晦日は、僕の恒例行事である『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会』を聴きに、8年連続で上野の東京文化会館に行ってきました。今回で20回目。そのうち15回も指揮してこら...
音楽

ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会2022

こんにちは、こめまるです。今年も残すはあと1日ですね。僕のとっての大晦日は大切な日になっています。そう2015年以来8年連続で、上野の東京文化会館で過ごしているのです。『ベートーヴェンは凄い!全交響曲連続演奏会』を聴くためです。ベートーヴェ...
シニアライフ

定年後 今を大切に生きる

こんにちは、こめまるです。ある法律事務所のラジオCMに「明日こそ明るい未来」的なものがあります。インタビュー的に、「明日こそ、美味しいものを食べたい」「明日こそ孫の顔が見たい」というコメントが流れます。僕は、このCMを聴く度に何か違和感を持...
仕事

定年後の仕事 200年以上前の作曲家ハイドンに学ぶ

こんにちは。こめまるです。オーストリア出身の大作曲家ヨーゼフ・ハイドン(1732-1809)をご存知ですか?今日は、ハイドンの生涯から、サラリーマン時代の仕事と定年後の仕事について考えたいと思います。ハイドンは、オーストリアの片田舎の貧しい...
シニアライフ

定年後 孤独を楽しむ力 読書 クラシック音楽

こんにちは。こめまるです。老後の三大不安は、「お金」「健康」「孤独」と良く言われます。その中の孤独ですが、これは考えようによっては、むしろ楽しめることでもあります。作家の五木寛之氏は「孤独のすすめ 人生後半の生き方」という本まで書かれていま...
定年

定年後の起業 ハイドン先生が教えてくれた

こんにちは、こめまるです。定年後の三大不安というと「お金」「健康」「生きがい」と言います。生きがいを孤独に変える人もいます。つまり、お金と健康はマストで、この2つがあれば、生きがいが得られて、孤独にもならないということでしょうか。今日は、そ...
音楽

ベートーヴェンの第九の季節がやって来る。年末は小林研一郎の演奏で

こんばんは、ともやんです。すっかり寒くなってきましたね。今日の東京は最高気温12℃だって。朝の出勤には、スーツの上にジャンパーを羽織ってマフラーを巻いて、手袋までしていきましたよ。でも僕はこれからの季節が好きなんだよね。なんか、追い込みを掛...
音楽

少女のリコーダーから始まった感動

こんにちは、ともやんです。今日は海の日で休日です。僕は一昨日の仕事がハードだっただけに、昨日は身体を休め、今日はいろいろ活動しようと思います。さて、これは数日前、なにげにスマホを観ていたら、「少女がリコーダーを吹いたら凄いことに。。。」とい...
音楽

クラシック名盤は荒ぶる魂を呼び起こす

こんばんは、こめまるです。還暦まで139日。クラシック音楽ファンの僕が、クラシックの歴史的名盤を聴いて荒ぶる魂を呼ぼ起こしたお話し。このブログのタイトル“荒野をめざす”というのは、新しいことに挑戦するとか、自分の仕事や趣味に命を掛けるとか、...
生活

年末のごあいさつ

おはようございます、ともやんです。いつもこのブログにアクセス頂きありがとうございます。還暦に王手した59才に始めて85記事を投稿しました。拙い文章と内容にも関わらず、アクセス頂き誠にありがとうございます。もっと面白い記事が書けるよう日々精進...