ヴァイオリン教室の発表会

日記
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こんにちは、
こめまるです。

11月26日日曜日、ヴァイオリン教室の発表会がありました。
僕は、約2年前の2021年8月から電車を使って30分ほどで行けるスズキメソードの教室に週1で通っているのです。
真面目で通い、休んだのが、2021年12月に引越ししてレッスンがその翌日だったんですが、さすがに片付けもありその時休んだんだけです。
さて、ヴァイオリン教室の発表会に出るのは、今回で2回目。
発表会自体は、今回27回目で1年半サイクルで開催しているとのこと。
前回は、2022年4月に行われ、僕はまだ初めて8ヶ月ほどでしたが、参加したのでした。
やはり人前に弾くという行為は、それに向けて集中的な練習もするのでやはり上達すると思います。

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ヴァイオリン教室の発表会 2023

2023年11月26日(日)13時より19時まで発表会が行われました。
所属している生徒の内、約60名が日頃の練習の成果を発表したのです。

発表会は、前半が、年少から小学生までの約30人。間に合奏の曲6曲を挟んで、後半は中学生以上約30名という構成でした。
僕は、オープニングとエンディングの「キラキラ星変奏曲」と合奏曲2曲、独奏曲1曲を弾きました

楽屋が中学生以上の男女で、中高生が中心。
なんか学園祭の乗りのようで楽しそうでした。
大学生くらいになると落ち着いたものです。

その中で、いかにもヴァイオリン歴40年然として自撮りしました。
本当は2年ちょっとですが;^^

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発表会で感じたこと

発表会では、練習以上のものは出せませんが、自分的には練習の70%程度の結果という感じです。
弾いていて、うぁ、緊張している、音を外していると変に冷静な部分もありましたが、本番で緊張するのは当たり前で、それだけ練習を積み重ねないといけないな、と強く思った次第です。

友人も何人か来てくれて、良かったよ言ってくれました。
それはそれで嬉しいです。
でも拙いながら思うのは、演奏という行為に最終はないのでは思います。
今回の発表会でも、中学生以上は、ほとんどが幼少の頃からやっている人たばかり。
または大人になって再開して人もいる。

でも僕のように大人になってからしかも60才を過ぎて始めた人は僕だけでそれだけで異色な存在なのです。
そんな僕がいうのもおこがましいですが、演奏という行為は、飽きないし、常に新しい挑戦に溢れていると思うのです。

以前、90才を超えても現役を続けられた指揮者の朝比奈隆さんが、確か、80代後半のインタビューで、もっと素晴らしい演奏を追求していきたいということを語られていました。

朝比奈さんは、確かベートーヴェンの交響曲全集を7回だったか録音されています。
そんな数の録音を残したのは、朝比奈さんとカラヤンくらいでしょう。
それだけ演奏という行為は、創造的なもので、これでいいというものではないのだと思います。

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次回の発表会に向けて

発表会のサイクルが1年半毎とすると、次回は多分2025年春でしょう。
前回が、2022年4月30日だったので、2025年4月か5月か。
僕は、68才手前だし、今回発表した中高生たちは、それぞれ高校生、大学生になっていることでしょう。
大学生は、社会人になっているかもしれません。
今回知り合った大学生は4年生で、来年からワーキングホリデーで、オーストラリアに1年間行くと語っていました。
楽しんで頑張ってきてほしいです。
そしてぜひヴァイオリンを続けてい欲しいです。
楽器が出来ると仲間もできやすいです。

そして僕は、「おお?あのじいさん、結構頑張ってるじゃん。」と思わせるくらい練習を積み重ねていきたいと思います。



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