カフェとデジャブ感とタイムスリップ感と

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こんにちは、
こめまるです。

学生時代入り浸っていた喫茶店があった。大学の近くにあり授業の合間はもちろん用がなくても行っていた。当然お店の人とは親しくなり、忙しい時は手伝ったりしていた。

お店と自宅がくっついていたので、お金がない時は上がり込んでご飯も食べさせてもらっていた。居間でごろごろして本を読んでいても何も言われなかった。

近所にカフェが多い。でも昭和の香りが残る喫茶店はない。
ただ、近くのタリーズは気に入っていてよく利用している。学生らしき人も多いので、そんなタイムスリップ感がいい😁

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デジャブ感 40年前にタイムスリップ

先日、用事で若い女性とカフェでお茶しました。若いと言っても僕に比べてで40歳は超えているらしい。

でも親子ほどは年齢は離れている。
共通しているのは同じ大学の出身ということ。

なんか学生トークのようなとりとめもない話をしていたが、ふと、なんか自分が40年以上前の学生時代にタイムスリップしたような錯覚を覚えた。

なんでだろうか?
彼女が同じ大学の出身だからだろうか?

サークルの後輩女性に知ったかぶりしていろいろ偉そうに話している自分がそこにいて、
40年前にこんな光景があったかのような錯覚を覚えたのだ。

これってデジャブっていうのか?

いやデジャブというのは、初めての経験なのに以前経験したかのように感じることだ。
ちょっと待てとやっぱりデジャブと言ってもいいのかもしれない。

彼女と二人でお茶をするのは初めて。
でも以前もあったように感じたのは、もしかして彼女の雰囲気が影響しているのかもしれない。

つまり出身大学が同じという先入観が僕の意識を支配して遠い昔に経験した自分でも忘れていたような日常がふと記憶の奥から蘇ったのかもしれない。

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まとめ

僕はあと1ヵ月と少しで65歳になる。
高齢者に仲間入りだ。
若い頃自分が想像していた65歳に比べはるかに元気だ。
大体、65歳まで生きているかどうかも考えたことがなかった。
だからこれからはおまけの人生だとも思っている。
おまけとはついでではない。
おまけこそ人生と言ってもいいかな。
そしてそれを豊かにしているくれるのは思い出だと思う。
そんな自分も意識していないような些細なことを思い出してくるのでは人と接することだな思う。
だから人と会うことは大事だなと思う。



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