妻 ニューヨークに行く

日記
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こんにちは、
こめまるです。

僕も妻も独身時代は、よく海外に行っていました。
と言っても妻はプライベートで、僕は仕事ででした。

妻は、僕が行ったことがないような国、例えば中国、イラン、モロッコ、オーストラリア、フランスなどに行っていました。

僕と言えば、全て仕事でベルギー、ドイツ、ロシアにそれぞれ数回から十数回訪れました。
結婚して一緒に海外旅行に行ったのは1度だけ。1994年7月にまだ1歳にならない長男を連れてシンガポールに行きました。

そんな妻は、それ以来ほぼ30年ぶりにニューヨークに行ったのです。

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ニューヨーク アメリカ自然史博物館

ニューヨークにあるアメリカ自然史博物館の恐竜の骨格展示。特にエントランスにある襲撃するダスプレトサウルスと迎え撃つバロサウルスの骨格標本は有名。バロサウルスの標本はあまりにも高すぎて頭までスマホには収まり切らなかったようです。

この画像を撮って送って来たのが妻。18日から友人の娘の結婚式に出席のためニューヨークに行っています。その友人とは僕の方が圧倒的に関係が長いが、僕は猫の世話を理由に行きませんでした。だって、NYは言葉通じないし聴き取れないし、ヨーロッパの方が全然楽。

ヨーロッパだったら行ったのに、とうそぶいていたらヨーロッパ行のチャンスが巡ってきそう。また決まったら報告します。

ちなみに僕はNYを一度だけ訪れています。1995年の12月に上司と仕事で数日ほど滞在しました。僕はそれまで一人で海外出張を何度も経験していたので、下手なりに言葉は心配していませんでした。しかしNYでは言葉と時差に苦しめられた記憶が大きい。

ただ、アメリカ自然史博物館は訪れて、このエントランスの骨格標本は観ています。その迫力には圧倒されたものでした。

妻がいない間は、自由かなと期待していたが、お互い家庭内では自主独立しているので、妻の家事の分担分も娘とシャアすれば大したことはないし、普段とあまり変わりはないです。
今は無事に帰って来てくれることだけを祈っている^^

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ニューヨーク 友人の娘の結婚式

今回ニューヨークで結婚式を挙げる友人とその娘のことを書きます。
友人は女性。年は僕より2歳年下。

彼女と出会ったのは、僕が大学1年で彼女が高校3年の時。
僕は早稲田大に通っていたが、大学周辺のある喫茶店に出入りしていました。そこの店舗は3階建てで、1階と2階が店舗で3階が住居。
その店に通っている内にある時からアルバイトもするようになりました。
そこには子供が5人いて、上二人の男子はすでに独立して家を出ており、下3人の女子がいました。僕が一番仲良くしていたのが、年も近かったことで今回結婚式を挙げる娘の母親。

つまり出会ってから40年以上の付き合いになります。
彼女は若い頃一時期ニューヨークに語学留学していて、その時ヨーロッパから来ていた男性と仲良くなり二人に日本に来て結婚。そこで生まれのが、今回式を挙げるお嬢さん。

彼女は我が家の長女と同い年で、我が家の3人は、上下で4歳も違わないので、幼い頃はよく一緒に遊んだものです。
ただ残念ながら友人夫婦はその後離婚。娘は優秀でアメリカの大学を出て、日本でいう大学院にも進み今回アメリカの男性と結婚することになったのです。

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まとめ

子供たちが幼い頃、よく家族ぐるみで遊んだものです。僕らと友人家族、それに友人と妻の共通の友人家族で入れた3家族で、子供たちが年齢も近かったため、一番郊外に家があり、広かった友人と妻の共通の友人(ややこしい)宅に毎年GW頃に集まってバーベキューをしたものです。10年近くも続いたかな。
あの時の楽しそうな子供たちの歓声が今でも脳裏に残っています。思い出すたびに胸がキュンとします。
時代も変わる人も変わる、でも僕はあの子供たちの歓声を思い出に出来ただけでもハッピーです。



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