こんにちは、
こめまるです。
プロティアンという言葉は、僕が愛用している三省堂の『新明解国語辞典第八版』には載っていません。
グーグルのトレンド履歴を見ても、実績が無いから表示もされません。
比較的新しい言葉でしょうか。
そしてこの言葉の複合が、プロティアン・キャリアと言う言葉で、
「プロティアン・キャリア」とは、1976年にボストン大学経営大学院のダグラス・ホール教授が提唱したキャリア理論です。 ギリシア神話に登場する自由自在に姿を変えることができる海神プロテウスが語源となっていて、社会や環境の変化に適応する 「変幻自在なキャリア」を意味しています。
だそうです。
今日は、このプロティアン、プロティアン・キャリアについて考えたいと思います。
プロティアン・キャリア ひとつの出会いから
今から約1ヵ月半ほどまで、ある女性から僕のツイッター・アカウントにフォローされました。
そのツイッターというのは、このブログの発信手段の一つとして行っているものです。
まだまだ、フォロワーも少ないし、発信も1日に1回するかしないかでした。
そのフォローしてくれた女性は、プロティアン株式会社の代表の方でした。
大体、ツイッターでフォローされるのは関連している方、つまり僕のこのブログのターゲットは、40代以上のおじさんたちです。特にコアな層が50代半ば以上のおじさんたちです。
そんな方々からフォローされるのは大歓迎なのです。
ところが、プロティアン㈱の代表の金澤氏は、妙齢の多分30代くらいの女性です。
こういう場合は、多少警戒します。
なにかの勧誘ではないか?と。
ところが、どうも違うようです。僕の発信にコメントをくださったりしたので、ツイッターを通して多少のやり取りをしました。
また、プロティアン㈱が定期的に行っているYoutubeでのライブ配信も観ました。
40代後半から60代前半くらいの普通のおじさんたちが、ひとつのテーマに対してあーだ、こーだという意見を交換するのです。
へえ、面白そうだな。
そして面白いのは、僕がそのライブ配信の感想を送っても特に勧誘してこないことです。
ホームページを閲覧しても志もあるし、真面目の取り組んでいるようです。
会費も年11,000円と高くない。
しかも入会にもちゃんと面談などの手続きを踏んでいる。そしてなんと言っても金澤氏は、僕の大学の後輩でした。
相手のことがまだよく分からない場合は、こんな事でも親近感を感じます。
それで、僕の方から、入会希望を入れました。
そして入会前後の面談を経て、プロティアン㈱が運営する「おじさんLCC」のメンバーになったのです。
おじさんLCCとは
おじさんLCCのLCCとは、Life Career Communityの略です。
このネーミングのセンスもいいですね。
さて、入会と言ってもその前にやることがありました。
会費を振込んでから金澤氏に面談を受けるのですが、その前にキャリアシートの提出があるのです。
キャリアシートは2種類あって、ひとつは過去の自分のキャリアを振り返るもの、もう一つは現在と未来を見据えたもの。
こういうのは、あれこれ考えないで一気に書いた方がいいと思い、短時間で作成しました。
また、過去の自分を振り返り、現在とこれから進み方を考えるには非常にいいものでした。
なにか迷った時にこれをみるといいかな、と思いました。
正直、これを作成しただけで「おじさんLCC」に入会した甲斐はあったな、と思ったくらいです。
おっと、本題からどんどん離れてい行きますね。
さて、結論は簡単でした。
まとめ
実は、僕はすでにプロティアン・キャリアを実践しているのです。
社会や環境に適応しながら、自分のやりたいことを薦めているからです。
この件については、次回お話ししたいと思います。
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