定年制度 平凡なサラリーマンからみた時代の流れ

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こんにちは、こめまるです。

昨日の4月1日から新年度が始まりました。
多くの企業で入社式が行われたようです。

僕が勤める会社でも9名の新入社員が入社しました。

社員200名弱の会社ですから、9名というと多いのではないでしょうか?

ジュエリー業界ということで全員女性です。

僕が入社した1980年代の初めころは、男女の雇用均等法もまだの時代で、
女性は、3~4年働いて結婚するという常識がまだ残っていた時代です。

でも現代の女性たちは、生涯働いていこという人も多いのではないでしょうか?
今度聴いてみようと思います。




定年制度 就職した時は55歳定年だった

いまでもはっきり憶えていますが、入社した時の要項には、定年55歳とはっきり書いていました。

でも当時24歳の僕は、30数年後の自分なんて考えることも出来なかったので、あと30年後か、生きているのかな、くらいしか考えていませんでした。

24歳にもなってあまりにも幼い考えしか持っておらず、いま考えると恥ずかしくてたまりません。

定年制度 初めて意識した40代

自分が初めて定年を意識したのが40代半ばころだったと思います。
すでに入社20年が経っていました。

そして21世紀になっていました。

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子どもの頃、21世紀になるときは43歳か、遠い遠い先だな、なんて思っていましたが、
なってみると早いものです。

また、知らない間に会社の定年は60歳になっていました。



定年制度 60歳を過ぎても働くつもりだった

僕の父は、昭和8年12月生まれで、現在の天皇陛下ととても近い生年月日です。
そんな父は、1993年に60歳になりましたが、引き続き勤めている会社で働いていました。

だから僕も自然と60歳を過ぎても働くものだと思っていました。

そして、50歳も過ぎた頃から生涯現役を続けようと考え、50代も半ばでアフィリエイトで生涯働こうと思うようになりました。

しかし、現実は甘くありません。

アフィリエイトは簡単な世界ではありません。

最後に

結局僕は、定年後に再雇用で同じ会社で働いています。
でも、嫌になったので7月末で退職することにしました。
退職後は、アフィリエイトなどの個人事業中心に足りない部分は、アルバイトで食って行こうと思います。

退職金が入ったので最長半年は何とかなりそうです。

つまり今年中に稼げるようになっておかないと厳しいですね。




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