国民健康保険 重い

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こんばんは、
こめまるです。

サラリーマン退職後、何が大変だったかって、社会保険料の支払いほど厳しいものはありませんでした。
私は、2019年7月で退職した後、それまでの厚生年金保険から国民健康保険に切り替えました。
それは、国民健康保険料の方が僅かながら低かったからです。
退職の際に総務の担当者から、厚生年金保険は最大2年間は続けられます、と言われていたのです。その時の総務の試算では、国民健康保険額より多少低く見積もられていました。
しかし、実際に最寄りの横浜市港北区の区役所に行き金額を確認し、またその足で新橋にある厚生年金保険の継続手続きに行くと、総務の試算とは違い国民健康保険額の方が、僅かばかり低かったのです。

退職したのが7月末で、確か2週間以内に手続きをする必要があり、8月の酷暑の中、新橋と大倉山を往復して汗だくだった記憶があります。

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国民健康保険 全額自己負担

厚生年金保険料は企業が半分負担してくれますが、国民健康保険料は全額自己負担です。

結局2019年8月から今年の3月まで1年8ヵ月で約50万円支払いました。
国民健康保険料を支払うためにアルバイトをしていると錯覚するくらいでした。しかも私の支出の中では、家賃についで大きなものでした。

特に昨年は社会人最低の収入だったので、その負担たるや筆舌に尽くしがたいものがありました。これは、国民健康保険料の金額は、前年の収入から算出されるからです。

数日前、今年度の国民健康保険料額の決定通知書と払込書が届きました。
なんと前年度の1/10!
今日、今年度分を全額払ってきました。
これから定年を迎え退職する方、または再雇用でも自分で社会保険を負担する方は、退職の翌年に収入が下がる方は、国民健康保険の負担が重い、ということを頭の片隅に置いておいてもいいと思います。



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