健康保険料 市民税 支払いの憂鬱

保険
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こんにちは。
こめまるです。

今年7月末で退職して、一番重くのしかかってきたのが健康保険料と市民税です。

と言ってもいきなり来たわけではなく、いままで払っていたのに給料から天引きされていたので払っているという実感が薄かったのです。

今日も住んでいる横浜市から国民健康保険の納付書が届きました。

ただいま金額を見てため息をついています。

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健康保険料 市民税 固定資産税 支払いの憂鬱

僕は、支払期日をスマホに入れています。
今これが一番忘れないんですね。
手帳にもダブルで書き込んで忘れないようにしていますが、
今月末、つまり10月31日の書き込みを見てめまいがしてきた。

つまり、今月末まで、健康保険料と市民税を払わなければならないのです。
なんか新しくアルバイトを始めたけど、はっきり言って健康保険料と市民税の支払いのためですね。

しかも次の健康保険料の支払いの時は、固定資産税の支払いも重なります。
それが11月末まで。しかも12月は、息子の高校時代の奨学金の支払いもあるのです。

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健康保険料 市民税 支払い対策

ここで効いてきたのが、昨年11月に民間の健康医療保険を全て止めたことです。
月間3万円ほども払っていたので、止めて正解でした。

僕は子供3人を全員私立大学に行かせた関係で、お金的には無理した部分はあります。
その後遺症も来年夏くらいでほぼ終わります。

そんなことは退職する前から分かっていて、あと1年我慢するという手もあったのですが、もう限界だったので退職しました。

これは正解かどうかわかりませんが、自由を獲得したのは確かです。

しかも後10か月持ちこたえることは問題ありません。

やはり60歳過ぎたら自由を求めた方がいいと思います。

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最後に

サラリーマン時代は、健康保険や市民税、所得税などの税金も天引きされて受け取っていたので、払っているという実感は薄かったです。

しかも厚生年金保険は、会社が半分負担していたのに余計その感が強かったです。
そして今月からは消費税率のアップ。僕は反対だったので与党には入れませんでしたが、文句言う人は選挙に行っているのか、投票はどうだったのかと振り返ってほしいです。

これが自分で生きるということなんだなと実感しました。
保険料や税金は自分が払うんだ、という気概をもてたことは儲けものです。



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