こんにちは、
こめまるです。
お陰様で、現在63歳ですが、日々健康に暮らしています。
もちろん、それなりの衰えはあります。また、健康診断では、多少の要経過観察というのもあります。
でも、特に日々の暮らしに不自由はありません。
毎日よく眠れるし、ご飯も美味しいです。
定年後 もっとも大切にしたいこと
よく定年後の三大不安なんて言い方で、「お金」「健康」「孤独」が挙げられます。
でも僕に言わせれば、「健康」が一番だと思います。
健康なら、働いてお金を稼げるし、仕事を通じての仲間が出来ます。
つまり健康なら、他の2つの不安は、なんとか解消できると思います。
だから僕は、定年後もっとも大切にしたことは、健康の維持だと思っています。
でも、生き物である以上、年と共に衰えていきます。上向くことはないのでせいぜい維持が精いっぱいです。
ちょうど恋人との楽しい時間がずっと続けばいい、幼い子供たちとの楽しい時間がずっと続けばいい、と思っても、恋人とはせつない別れがやってきたり、子供たちは成長して親から離れていきます。
だから、63歳で健康で、日々の暮らしも楽しくやっていると言っても、これがずっと続くという保証はありません。
定年後 僕の健康法
そのためこの時間が少しでも長続きするように健康には気を付けるようにしています。
僕は、長生きを目標にするのはアホ、と言っています。1年、2年の長生きを考えるなら好きなことをして食べたいものを食べた方が良い、という考えです。
でもこれは程度の問題です。
スポーツ選手が、自分の現役を継続するために体のメンテナンスをすると同じで、日々
自分の身体と対話しながらの生活です。
そこで、僕の健康法を以下に書きます。
・働くこと
・歩くこと
・毎日の体温と血圧チェック
まず、働くことは、僕の自営業者としの本業はアフィリエイターです。座ってPC作業が主です。だからアルバイトは、身体を使う仕事です。家具の量販店で家具の販売をしています。店舗は広いので、よく歩きます。また家具の組み立てもやるので、身体の柔軟性も必要になります。普段取らない体制を取ったりするので、これっていいかも、と思ってやっています。
歩くことは、一日6000歩以上を日課としています。だからアルバイトに行く日には、一駅先まで歩いて地下鉄に乗ります。また、アルバイトが休みの日は、PCを持って歩いて25分ほどの図書館に行って作業をします。
毎日の体温チェックは、新型コロナ禍になった昨年3月初旬からほぼ毎朝行っています。それまで体温を測るという習慣は全くなく、大人になってから多分数えるほどしかなかったと思います。ところが、アルバイト先に報告しなければならないのと、測り出すと日々の体温の動きが面白くて毎日測るようになりました。ほぼ平熱なのですが、その上下の差が1℃未満で動いているのが面白いです。
また血圧は、10月にアルバイト先の健康診断があり、そこで高血圧と指摘されたので、その後血圧計を買い、血圧を下げるサプリメントを毎日飲むようになり、現在は上で130前後、下で85前後と安定してきました。
最後に
元気に長生きが一番いいですが、こればっかしは結果でしかありません。僕は好きなこと、興味が湧くことを続けていたら、気が付いたらあの世に来ていたなんてのが一番ですね。
でも、年齢を重ねて少しずつ衰えいて行くということは、例えば30歳からいきなり60歳にワープするわけではないので、30歳の時思っていた60歳と実際に60歳になっての印象は大きな違いがあるように思います。
つまり思っていたよりずっと元気だということです。
これなら70歳になった時も、おや、俺って意外と元気じゃん?なんて思っていないかなぁ。。。
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