こんにちは、
こめまるです。
今年もよろしくお願いします。
定年後は、世のため、人のためになることをしたいなと思っています。
大それたことだともう反面、例えば、こんなブログでも読んでも貰えれば、全く無駄なことではないと思っています。
ただ、ここでひとつ大切なことを忘れていたことがありました。
つまり、もっと自分を幸せに、です。
どんな美辞麗句を並べても言っている本人が、ハッピーでなければ説得力はなく、人の心に届かないと思います。
だから、今年は、「自分をもっと幸せに」を目指して行きたいと思うのです。
つまり、それを実行することで、この記事のタイトルのように「定年後 世のため、人のため、自分のため」になることではないかと思うのです。
定年後 自分を幸せに
自分を好きになれない人は、他人も好きにれないと思います。
自分を大切に出来な人は、他人も大切に出来ないと思います。
自分を幸せに出来ない人は、他人も幸せに出来ないと思います。
ただ、何が幸せかというと難しい問題になってきます。
昨年、傍から見ていると、なんで?と感じる人気の俳優の自死がありました。
もちろん本人しかわからない問題かもしれません。
生きていく上での悩みの量や深さは、人によって違うかもしれませんが、それを比較することはできないし、悩みが全くなくなることがありません。
しかも幸せそうに見える人と、本当に幸せだと感じている人は違うことも事実です。
経済的にも才能的にも人から羨ましがられる人が、本当に幸せを感じているのか?
または、その逆の人は不幸でしかないのもわかりません。
僕は、幸せのハードルは下げた方がいいと思っています。
つまり日々、何もなく過ごせれば、それでハッピーなのです。
定年後の幸せとは
定年後の幸せは、1に健康、2にやることがある、3にお金です。
定年後というとすぐお金の話が出てきて、もちろんお金は大事ですが、あの世まで持って行けないものです。
僕は、稼いで使うがいいと思っています。無駄な使い方はしないが、節約はしない、と考えています。
日々生活できる健康と仕事などやることがあるのが、一番の幸せかなと思います。
この問題は、引き続き考えて行きたいと思います。
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