こんにちは、
こめまるです。
おじさんLCCの同志ももたんが、8月8日(日)に初めてのイベントを開催します。
会場が、伊賀上野の蕉門ホールということで、僕は行けないのですが、少しは支援できるかなとこのブログで紹介して行く予定です。
そのため、僕自身が今回の講演者のことを知らないといけないな、ということで、このブログでの紹介を兼ねて、自分も勉強して行こうというわけです。
まず、今日は杉浦誠司さん。
杉浦誠司 文字職人
杉浦誠司(すぎうらせいじ)さんは、1976年9月10日生まれの文字職人。岐阜県多治見市出身で、現在多治見市の観光大使を務めておられます。
岐阜県多治見市観光大使 杉浦誠司公式サイト
↑
まず、杉浦さんの公式サイトをチェックしてみました。
これによると、文字職人というとなんとなく書道家と繋げてしまいそうですが、書道は基本的には学んだことはないそうです。
めっせー字という言葉で構成された漢字を使って、多くの方に笑顔で元気になり幸せでなってもらうことが杉浦さんの夢です。
だから書道家ではなく職人なんですね。
公式サイトには「ギャラリー」に作品が掲示されていますので、ぜひ杉浦さんの作品を見てみてください。
杉浦誠司 著書
杉浦さんを知るうえで、一番は、著書を読むことだと思うので、
早速、Amazonで注文しました。
僕の尊敬する書家の相田みつをさんがこんな作品を残されています。
「美しいものを 美しいと思える あなたの心が美しい」
まさに、そのとおりだと思います。「めっせー字」の作品ができて、それと出会われた方が「杉浦さん、すごいですね」とおっしゃいますが、そうではなく、その字に感動してくださっているあなたがすごいんですよ、と。そういうあなたと出会えるからこそ、僕も心から嬉しくなるのですよ、と。ほんとうに、そうなんです。めちゃくちゃ嬉しくなるのです。そういう出会いをいただくたびに、大きな大きな気づきが積み重なっていきます。
美しい花が咲いていても目に入らない人だっています。その花の存在に気づくということは、それが「美しい」と思えるあなたの心があるからこそ。文字職人としての僕の活動はまだまだ始まったばかりですが、そういう心をもった人たちとの出会いを通していただいた大切なものを、この本のなかに詰め込んでみたいと思います。
以上、一部抜粋しました。
ここでドキッとしたのは、「美しい花が咲いていても目に入らない人だっています」という文です。
そうや、サラリーマン時代は、そうだったかもしれません。
杉浦さんの本を読んで、感動できる潤いある心を取り戻したいと思います。
まとめ
『杉浦誠司&中村文昭トークライブ』
日時:2021年8月8日(日)
開場:12時 途中休憩あり
杉浦誠司先生:13時~14時
中村文昭先生:14時半~16時
会場:蕉門ホール 三重県伊賀市大谷670
参加費:一般前売り3,000円、当日3,500円、中学生以下無料
https://forms.gle/q4DwGAkVWzAYP1bFA
↑
予約チケットはこちらからです。取り置きもしてくれます!
コメント