こんにちは、
こめまるです。
還暦まで321日。
先日の誕生日を節目にこれからの1年は、60才を超える老年という荒野を迎える準備期間です。
定年後は、初めて経験する人生の終楽章であり、老いるためのレッスンの時期です。
60才というと社会的にも経済的にも生物的にも生きていく上では、まさに節目になります。
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定年後という荒野 渡辺淳一著”老いのレッスン”
年齢を重ねることは、止められません。
躰の衰えは自然の摂理です。
でも、だからこそ、できることがあると思います。
それが「老活術」です。
邪念で若返ろう。自伝を書く秘訣。
新しい名刺の使い方。
老いても女性とつきあおう。
定年後、老後こそ、外へ出よう。
こんなこと作家の渡辺淳一が書いています。
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興味ある方は読んでみてください。
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定年後という荒野 準備期間は1年間
この1年準備して、悩んで、行動して老年という荒野を渡っていくための準備をしていきます。
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皆さんからみたらどうでもいいこともあるかもしれません。
でもその中で多少なりと感じることがあれば幸いです。
気負わないで事実、真実だけを見つめて淡々と生きていきたいと思います。
定年後という荒野 もう戻ってこない日々を大切に
それは、今日という日は、永遠に戻ってこないということです。
だから、次も、今度も、またも、ないんだよね。
若い頃は、再び似たようなチャンスが来るかもしれないけど、人生も終楽章を残すだけとなると、次も、今度も、またも、再びもないのです。
だから、一日一日大切に過ごして行きたいと思います。
最後に
僕は、体や動かなくなるまで働こうと考えています。
今勤めている会社で再雇用で働きだしても、65歳までです。
しかし、定年までの準備をしようと考えても、現在のフルタイム勤務、残業や休日出勤を考えると来年の9月までに再雇用しなくても済むくらいの副業は出来ないでしょう。
さて、どうしたものか。
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