定年後 死ぬまでの時間を計算すると 時間の使い方がお金以上に大切

最近著名人の訃報に接すると、

意外と自分とあまり年齢が離れていないことに気付きます。

特にスポーツ選手の場合は、活躍していた年代が若いので、

自分が小学生頃から10代の時活躍していた選手が、

あれっと、思うほど年齢の差がないことを感じます。

例えば、2年前に亡くなった元横綱千代の富士は、

僕より2歳上で、現在の僕と同じ年に病で亡くなっています。

また、プロ野球の世界では、元中日、阪神、楽天の監督だった

星野仙一さんも鉄人と言われた衣笠祥雄さんも10歳しか違わない。

そんなことを考えると自分の残された時間の少なさを考えてしまいます。




定年後 死ぬまでの時間を計算してみると

サラリーマンをしている方の一般的な概算をしてみます。

現役時代の労働時間
1日9時間×250日×40年=
90,000時間

▼ ▼ ▼

退職後の自由時間
1日12時間×365日×20年=
87,600時間

どうですが、計算上ですが、

60歳から65歳の間にリタイアした場合、

現役時代の労働時間に匹敵する自由時間がある分けです。



定年後 死ぬまでの自由時間の使い方

2010年に内閣府が「国民生活に関する調査」を行いました。

その結果を見てみると、

60歳以上の男性が、自由時間に一番使っていることは、

断トツで「ラジオやテレビ」
60~69歳で、66.2%
70歳以上で、67.3%

次が「趣味を楽しむ」
60~69歳で、47.4%
70歳以上で、43.1%

三番目「新聞・雑誌などを読む」
60~69歳で、45.9%
70歳以上で、45.2%

続いて「のんびり休養する」
60~69歳で、36.0%
70歳以上で、33.2%

「運動やスポーツ」
60~69歳で、28.2%
70歳以上で、25.7%

「旅行に出かける」
60~69歳で、26.4%
70歳以上で、23.7%

「知人・友人と過ごす」
60~69歳で、18.9%
70歳以上で、24.1%

となっていて、次点の趣味を楽しむというのが、

室内なのか、アウトドアなのかわかりませんが、

圧倒的に、自宅や室内で時間を使っていることになります。

これが女性になると、男性の場合2割程度だった、知人・友人と過ごすが、

倍の4割程度まであがります。



定年後 死ぬまでの時間と使っている時間

厚生労働省「平成28年簡易生命表」では、

65歳でリタイアした場合、平均で男性で約20年、女性で約24年

残されているという調査結果が出ています。

それを自由時間の過ごし方と合わせて考えると、

男性で約13年間、女性で約15年間をラジオやテレビを見て

過ごすことになります。

そんなバカな!と思うのですが、

実際13年間もテレビを観ているわけではなく、

13年分の自由時間をラジオやテレビで過ごすことになります。

別にラジオやテレビが悪いわけではありません。

僕も、テレビはあまり観ませんが、ラジオはよく聴きます。

まあ、リタイアするまでに40年近くも働いてきたのだから

別にラジオやテレビを観て過ごしたっていいじゃないか?

という人もいます。

でも、僕は嫌ですね。

最後に

人生をいつ終えるかというのは、自分ではわかりません。

僕は、中学生の時に、雨後の水たまりに産卵をしている蚊の姿をしゃがみながら見つめて、

「どうせ、すぐに水たまりが干上がってしまうのに。」

と言ったことがあります。

この光景を見ていた友人が、ずっと何十年も後に、あれで人生観が変わった、

と言っていました。

その時のことは全く憶えていないのですが、今の僕なら明確に言えます。

定年後にやることに無駄はない!だから、何をするかです。



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