定年後 自走人生のすすめ 自分の働き方改革

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こんにちは。
こめまるです。

先日、前の会社の先輩と飲みました。
現在、先輩は入社40年目で再雇用で働いています。

先輩から明確な答えはありませんでしたが、現在63歳の先輩は、再雇用期間のあと2年間働くと思います。

しかし、先輩自身は、働ける限り働きたいと答えていました。
60歳を過ぎると体力の衰えは顕著ですから、やりたいことがあれば少しでも早い方が良いと思います。

特にお世話になった先輩なので今後の活動が気になります。

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定年後 働き方 安定か変化か

現在の定年を定めている会社がまだまだ多いですが、年齢は60歳が多いとしても徐々に65歳に移行しているようです。

前の会社で付き合いのあった大手百貨店に勤める方は、もうすぐ定年制が60歳から65歳に移行するので、そのまま会社の残ろうと思っている、と話していました。

定年後研究所が、40歳から64歳の現役会社員を対象に調査したところ、約7割の中高年社員が、「65歳以降の理想の働き方は、現在と同じ会社で働くこと」と考えていることがわかりました。

これは、70歳まで働くことを前提にしていることで、つまり新卒で入った会社に50年近く在籍することになります。

まあ、それが悪いわけではないすが、僕はこの安定志向に違和感を感じます。

実際、定年後再雇用で働く人が8割近くあることを考えると世の会社員はやはり安定志向が主流なんですね。

定年後 自走人生のすすめ

一度限りの人生を手堅く行くのも人生、やりたいことに挑戦するのも人生。人それぞれなどでとやかくいうものではありません。

しかし、僕は自由を目指したいと思います、いや目指しています。

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定年後研究所では、その安定志向に対して多少警鐘を鳴らしています。

特に安定志向が強いのは、40代ということで記事を書いている方は、40代というと65歳までまあ20年前後あるのに、そんな現状維持な安定志向で大丈夫だろうか、多少心配気味の内容でした。

国は、副業兼業をすすめています。また日本トップの企業、トヨタでは社長自ら終身雇用の維持は難しいと発言する現代です。

ところが実際に雇われて働く人たちにその危機感がないのが、ちょっと怖いような気がします。

僕は、たとえ独立しなくてももし勤める会社で何かあっても、自分で何とか出来る手立てを準備しておく方が良いと思います。

最後に

僕は、安定志向に対して多少批判的な内容を書きました。しかし、自分自身も37年間同じ会社で働いてきたので現状維持の安定志向であったことは確かです。

ただ、働き方には2種類しかないと思っています。
つまり雇われる方働き方か、雇われない働き方かです。

僕の考えるこの区分けは、次のように分けています。
雇われる働き方とは、会社員や非正規でも一か所に所属している場合です。
一方、雇われない働き方は、経営者や自営、また自営でも食えないのでアルバイトをしているも雇われない働き方に入れています。

簡単に言うと自分の立場が、従か主かです。

僕は従から主への転換期が、定年だと思っているので、この機会を逃さないようした方が良いです。



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