15才の少年に教えられました。
教えてくれたのが、岩野響さん(15才、群馬県桐生市在住)です。
岩野響さんは、あえて高校には行かず「HORIZON LABO(ホライゾンラボ)」という自らが焙煎したコーヒー豆を売るお店を今年4月にオープンしました。
おはようございます、ともやんです。
還暦まで39日。
岩野響さんのことはたまたまTVを観ていて、
釘付けになりました。
TVもたまたま点いていたのですが、
岩野響さんの言葉
「ぼくができることから、ぼくにしかできないことへ」
この言葉が胸に突き刺さりました。
またそんな響さんを支えるご両親も素敵でした。
詳しくはライターの友光だんご氏の次のレポートをお読みください。
あえて高校に行かず15歳で「コーヒーショップ」を構えた少年 - イーアイデム「ジモコロ」
2017年4月、群馬県桐生市にコーヒーショップ「HORIZON LABO」がオープンしました。店主は15歳の焙煎士・岩野響さん。彼は高校へ行かず、洋服店「リップル洋品店」を営む両親の手助けを受けて自分の店を持ちました。独学ながら「伊東屋珈琲...
響さんは 中学1年生の夏ごろから勉強と部活の目まぐるしいサイクルについていけなくなり、学校へ行けなくなってしまったそうです。
「授業についていけない」「宿題ができない」「学校へ行けない」……たくさんの「できないこと」に直面してしまったとき、両親のすすめで「できること」を探してみることにしました。
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元々、興味をもったことには脇目もふらずに熱中する性格。はじめは料理、続いてスパイス、そしてコーヒーへと、取り組むテーマは変わって行きました。
これを60才になろうという自分に置き換えてみました。
出来ないことが増えてきています。
でもこれからでも自分に出来ることはなんだろう、
と自問自答しました。
世のため人のためになることがあるんではないか。
答えはまたこのブログでご報告します。
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