60代 僕の先生は若者たち

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こんにちは。

こめまるです。

新しいアルバイトを始めました。

と言っても今までやっていたアルバイトを止めたわけではない。
追加で始めたのです。

それなら前の仕事辞めなきゃ良かったのに、と友人から言われましたが、長年勤めてしがらみに縛られる仕事はもう嫌でした。

もちろん一緒に働く仲間はいい人ばかりだったし、仕事も嫌いではなかったけど、中小企業は、経営者が嫌なら居づらい場所です。

新しく始めたバイトは、カフェレストランのウェイター。
学生時代に長くやっていたので、なんとか出来ると思っていたがなかなか苦労しています。

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60代 僕の先生は20才の女性

何か難しいと言って、オーダーを取る時です。
ハンディー機と言って、お客様のオーダーをその場で入力しなければなりません。

僕が学生時代のオーダーの取り方は、頭で憶えることです。
それをキッチンに伝え、伝票に書きます。

でも今は、ハンディー機に入力して送信すれば、キッチンの受信機がそのデータを受けて伝票を出力します。

そのハンディー機の使い方に慣れなければなりません。
昨日4日目でしたが、一人で取ったりしましたが、わからない時は先輩アルバイトのAさんが助けてくれます。多分まだ20才くらい。いやまだ10代かもしれない。

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でも彼女は偉いです。僕が一人で注文が取れて喜んでいると誉めてくれました。
年齢に関係なく、対等に付き合う大切さを痛感しました。

60代 年齢が関係ない時代がやってくる

サラリーマン時代、45才で初めて年上の部下を何人も持ちました。
しかも僕が経験してこなかった部門にいきなりリーダーとして入ったので、最初不安でしたが、先輩の部下たちは、敬意を持って接してくれました。

またよく相談にも乗ってくれました。

僕はその時の経験から、自分が年下の部下や先輩に接するときは、敬意を持って接することが一番大切だなと学びました。

二つアルバイトを掛け持ちしていますが、どちらも人間関係ではうまくやって行けそうです。

それとも若い人たちは、これからは年齢に関係ない時代を先取りしているのでしょうか。

最後に

動物界は、力の強いもの、体の大きいものが生き残るとは限りません。
変化に順応していく生き物が生き残ってきます。

社会も同じことだと思います。

変化や環境に順応できない人は、哀しく寂しい行く末が待っているかもしれません。



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