僕は高齢者 そう呼ばれたっていいじゃないか

シニアライフ

こんにちは。
こめまるです。

僕の敬愛する大江英樹氏の最初の本「定年楽園」では、いきなり高齢者の犯罪が増えているという件が書かれています。

これが高齢者の人数が増えているので、それに比例して必然的に増えるのですが、その人数の増え方の何倍もの勢いで増えているそうです。

NHKの調査によると、65歳の高齢者では、約半数が「日常生活の中で感情が抑えきれずに切れてしまう」ことがよくあり、約3割の人が「年齢と共に感情のコントロールが難しくなる」と答えています。

今日は、困った高齢者、面倒な高齢者にならないためにはどうしたらいいか、を考えたいと思います。

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いくつから高齢者なのか?

さて、現在62歳の僕は、面と向かって「あなたは高齢者です」とはっきりと言われるとたじろぎます。

そんな時は、「いや、まだ65歳前なので、高齢者ではありません」と言うかもしれません。

一方、映画館などでは、館によって違いますが、よく行くイオンシネマでは、55歳からシニア割引で1,800円→1,100円で観られるので、積極的に高齢者アピールします。

このように高齢者と一口に言っても場面によってその年齢には幅あることがわかります。
これは公的、法的にもそうで、しょせん生き物である人間を、その生きた年齢だけで簡単に仕分けすること自体が難しいのです。

例えば、高齢者の医療の確保に関する法律では、65歳から74歳までは前期高齢者、75歳以上は、後期高齢者と定めています。

また、高年齢者等の雇用の安定等に関する法律では、55歳以上が、高齢者となっています。

そして、人口統計では、64歳以下は「現役世代」、65歳~74歳を「前期高齢者」、75歳以上を「後期高齢者」となっています。

つまり高齢者とは、65歳からははっきりと呼ばれますが、その前の55歳から64歳までの10年間は、高齢者と呼ばれたり呼ばれなかったりとグレーな状態なのです。

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高齢者のタイプ

さて、高齢者の犯罪が増えているということですが、昔から高齢者にはにこやかなタイプと意地悪で頑固なタイプがいるということで、童話などでもよく表現されてきました。

また、医学的には大きく次の5つのタイプに分けられるようです。

性格特性・レイチャードの5類型

①円熟型 – 過去を後悔することもなく未来に対しても希望をもつタイプ。寛大。

②ロッキングチェアー型(依存型) – 現実を受け入れるタイプ。物質的、情緒的な支えを与えてくれる人に頼る傾向がある。安楽に暮らそうとする。

③防衛型(装甲型) – 若い時の活動水準を維持しようとするタイプ。老化を認めない。

④憤慨型(敵意型) – 老いに対する不満が他者への攻撃となってあらわれるタイプ(花火、自動車)。人生の失敗を他人のせいにする。

⑤自責型 – 人生を失敗だったと考えてふさぎこむタイプ。自分の至らなさのせいであったと考える。
ウィキペディアより

なるほどね。

僕は、①のタイプだろう、いやそうであってと願いたいのですが、多少②や⑤の要素も含まれ、微妙に③もあるかもしれません。

アンチエイジングを唱えて実践する人は③なんだろうなぁ、とか、ねちねちとクレームをつけたり大声を出す老人は④なんだろうな、とそれぞれの要素のどの部分が、一番現れるか分かりやすい分類だと思います。

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まとめ

僕は、60歳を過ぎたなら、高齢者と言われて激しく否定することは大人げないと思います。年を取る、年齢を重ねるということは、自然なことで誰にでもおきることです。

高齢者であると受け入れると事から人生最後の旅が始まると思います。

だから、高齢者であることを否定すること自体がおかしなことだと思います。

それを受け入れて出来ることや楽しいことを探していくのがいいのかなと思います。

だから、僕は高齢者。
そう呼ばれてもいいじゃないか、と思っています。



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コメント

  1. まあちゃん より:

    ◆自分では事あるごとに年齢を意識しつつも、周りからはそうは思われたくない。気心はまだまだ昔のままだと思っても、周りはそうは見ない。
    ◆所詮60過ぎたおっさんでは、色恋の対象にすらならないのが正直なところ。齊藤孝明治大学教授の著書に「50歳を過ぎると生物学的には価値はない」との記述があった。うならされました。当たっているかも。
    ◆今までの生き方が通用しない時代が来ているように感じます。でも、働いていないと一気に老け込むような気もします。泳ぐことをやめたら死んでしまう「マグロ」(そこまで価値はないけど)みたいなものでしょうか。
    ◆最近、やけに失恋ソングに惹かれています。貴殿の活躍を祈ります。

    • こめまる komemaru1957 より:

      まあちゃん様
      いつもコメントありがとうございます。引き続きよろしくお願いします。
      こめまる

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