定年後 挑戦 なりたい大人になれなかった大人たち

シニアライフ

こんにちは。
こめまるです。

定年後は、なりたい大人になれなかった大人が逆襲できるチャンスです。

先日、是枝裕和監督の「海よりもまだ深く」を観ました。

あのカッコいい阿部寛が、超ダメな中年男性を演じ、それが凄く味があるのです。
映画自体は、そのダメ中年の日常をある期間切り取っただけですが、これからの彼を応援したくなりました。

そしてなりたかった大人になれなかった僕は、60才、定年という期間を乗り越えてなりたかった大人になる逆襲をしようと思っています。

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海よりもまだ深く なりたかった大人になれなかった大人の物語

15年前に文学賞を一度取っただけの冴えない中年男を阿部寛が演じています。
その母親で団地に1人で年金生活を送っているのが樹木希林。

阿部寛の元妻役が、真木よう子、そして長男の吉澤太陽(多分小学5,6年生)。

阿部寛は、小説の取材として興信所に勤めている。
息子と合えるのが月一回の月額5万円の養育費を渡すときだけ。
それでも阿部寛は、なんとかお金を工面して息子にプレゼントを与えたり、食事をしたりしようとする。

興信所で少しでもお金が入ると、競輪などのギャンブルで増やそうとして、スッてしまう。
そして後輩の池松壮亮に「一万円、いや5千円貸して」とせがむのが情けない。

また団地で年金生活している母親(樹木希林)の元へ行き、質草を探したり、姉にお金の無心をしたりしながら、母親には、後輩から借りた一万円を渡したりと見栄を張る。

たまに出版社に呼ばれ、漫画の原作を書かないかと言われ、しかし変なプライドが邪魔して煮え切らない。
なんか奥さんに見捨てられるのもわかるような気がする中年男です。

でもそんな阿部寛と真木よう子と太陽君が、ひょんなことから実家の樹木希林の団地の部屋に集まり、一泊することになりました。

台風の夜、阿部寛が子供の頃遊んだ、団地の公園の遊具の中で、息子と元奥さんと語り合う。翌朝、台風一過の中、三人は再び自分たちの道を歩き始める。

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定年後 なりたかった大人になれる最後のチャンス

映画のなかで、阿部寛は、高校生に「あんたのような大人になりたくない」と言われ、むかついて、「簡単にないたい大人になれると思ったら大間違いだぞ!」と言い返すのです。

誰もが夢と希望を持つ時期があると思います。
でも夢は持たないと実現しないし、実現させるにはそれなりの努力と運が必要です。

どれだけの人が、自分の夢を叶えるのでしょうか?

個人的な見解ですが、なりたい大人というイメージを持っていて、その通りになる人より、圧倒的にそんなはずじゃなかった、と思っている人の方が多いと思います。

僕もそうです。

中学生の時からクラシック音楽が好きで、音楽評論家なりクラシック音楽に関係する仕事がしたいと思っていました。

でも実際は、全く違う分野の会社に入社し、定年までサラリーマン生活を続けました。
定年後には好きなことをしたいと思いながらも、再雇用で2年ほど過ごしました。

サラリーマン時代は、会社のため家族のため、自分を抑えて働きました。

でも時代は変わりました。インターネットの時代です。
自分の意見が、ホームページやブログ、その他SNSで自分のため意見を発信できることが出来る時代になりました。

クラシック音楽 感動サロン

だから僕は、これを利用して現在、クラシック音楽の名盤を紹介しています。

最後に

僕は、定年後2年ほど、再雇用で働きましたが、なりたかった大人に再び挑戦するためにアルバイトしながら自称ライターを始めました。

まだ三ヵ月目です。今後、どんな展開になるか怖い反面、面白く感じる部分もあります。

定年後は、なりたかった大人に再度挑戦できる最後の挑戦です。



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