こんにちは。
こめまるです。
シニアという言葉を良く聴くようにありました。
僕は50才を過ぎるころから耳にするようになりました。
それは自分がシニアになったからです。
ただシニアの定義はあいまいで、明確な決まりがある訳ではありません。
僕がよく行く映画では、イオンシネマは55才からシニア割引で1,100円で観ることが出来ます。しかしTOHOシネマズは、60才からです。
また年金は、一般的に65歳からです。(※60才からも受給可能だが減額される)
また僕の住む横浜市では、65歳以上に「濱ともカード」というものが支給され、商品、入場料の割引サービスが受けられます。
ただこのブログでは、55歳からをシニアと呼ぶことにします。
シニア 55才から64才 現役世代
シニアを55才からとした場合、一番若い期間である、55才から64才の現役世代。
既に定年を迎えた人もいますが、まだまだ第一線で活躍している人が多い世代です。
そのためまだまだ仕事中心の生活で、最新情報やIT機器も使いこなします。
シニアライフ総研https://www.seniorlife-soken.com/のアンケートだと、この世代の40%に定年退職後も就労意欲があるということです。
あれ、意外と少ないなと思いましたが、アンケート調査が2015年ということで、現在はもっと高くなっていると思います。
またスマホ、LINEの使用比率も全世代の平均よりも上回っています。
働いているので職場で若い世代との付き合いもあるので、新しいツールの情報や取入れは早いようです。
シニア 現役世代の悩み
55才から64才とざくっと語りましたが、個人差も大きくなる世代だと思います。
勤めている職場によっても大きく変わると思います。
現在、国の指導により企業は、従業員に就労意欲があれば65才まで雇用義務があります。
しかし、条件を決めるのが企業側ですから、現役時代と同様の業務をこなしているのに、給料は3割から5割もカットされるのが一般的です。また、週3日程度しか勤務できない場合もあります。
この世代は現在の定年という制度への対応が一番問われる世代です。
定年後も再雇用で勤めるのか?それとも転職したり起業したりするのか?
その対応を決めなければならない世代です。
僕は、結局再雇用を2年弱続けて、退職し自営とアルバイトをしています。
最後に
自分がシニアになってから7年経ちました。このブログ「中年は荒野をめざす」ですが、「シニアは荒野をめざす」にしようかな。。。
でも語呂が悪いし、なんか締まらない。
なんか、この1年で自分の人生が変大きく変わるような気がします。
またブログで書いて行きます。
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