定年後 起業 始められない人の理由

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こんにちは。

こめまるです。

起業というと、なんか大げさに思う人が多いようです。

店舗や事務所を抱えたり、それに大金が必要だったり、登記が面倒だったり、金融機関との信用問題とか、大げさに考えている人は多いと思います。

それにもまして失敗したらどうしようとか、考えすぎる人は多いように思います。

起業とは、新しくビジネスを始めることで、別に月1万円でも売り上げが上がればビジネスです。

僕は、会社員をしながら昨年10月に起業しました。

と言っても個人事業主の届け出をしただけで、2018年の売り上げは10数万円程度でした。

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起業 なかなか始めない人の本当の理由

僕は、インターネットを通して、音楽の好きな人に発信したかったのでブログの運営を始め、そこから広告収入が発生しだしたので、個人事業主になりました。

現在は、月に3万円ほどの売上しかありませんが、もっと売上が上がってから個人事業主として登録する、または法人化するという人もいますが、それは覚悟がないと思います。

そして、中には起業セミナーに5年も通いながらなかなか始めない人もいるそうですが、つまりやりたいことがないから始められない、というのが僕の持論です。

単に起業というのがカッコよさそうだから、面白そうだから、と感じているだけで、自分がやりたいことが見つからないから始められないのだと思います。

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起業 始められない人の理由

結局、起業をしたいと思っていても一歩、踏み出せないという人は、

1、起業をおおげさに考えている

2、失敗したらどうしようと不安

3、やりたいこととが見つからない

この3つが主な理由だと思います。

特に3が一番大事で、やりたいことがあれば、困難を乗り切れると思うです。

それはなんでも良いと思うのです。

ヒントは、自分が子供から少年時代にあります。

小学生から中学生に掛けて、夢中になったものはないですか?

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最後に

サントリーの創業者鳥井信治郎氏は、

「やってみなはれ。やらなわかりゃしまへんで。」

という言葉を残しています。

起業しやすいのは、定年後です。なぜならリスクが少ないからです。
ちょっと我慢すれば年金も受け取れるようになります。

30代、40代のように家族を養わなければいけないというプレッシャーも好きないはずです。
それでも起業しない人は、したくないのでしょう。

個人事業主なら、近くの税務署に行けばすぐ登録できます。

僕は、設立に全くお金を使っていません。

これでも起業です。

人生は長くありませんよ。



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