定年後の生き方 やりたいことに挑戦 自分に正直になる

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現役の会社員の時は、

誰でも、自分のやりたいことを抑えて、

家族のため、そして会社のために働いたと思います。

 

時には、理不尽と思われるような業務指示にも

対応してきたと思います。

就職の時は、希望に燃えて入社しても、

自分の希望する部署に配属されなかったり、

 

思っていた仕事と違ったりと、

多かれ少なかれ不満はあったと思います。

そして、そんな中で定年まで働いてきた人たちは

本当にお疲れさまでした。

 

僕もよくも生きてこれたものだと自分を誉めています。




定年後の生き方 「できる」「できない」「やりたい」「やりたくない」

ある職人さんがこんなことを言っていました。

『職人の返事は、4つでいい。「できる」か「できないか」、

「やりたいか」「やりたくないか」だけだ。』

これを聞いてとても感心しました。

 

職人の世界は、うで、つまり技術が全てです。

見栄をはって、「できない」仕事を受けても、

依頼主や仲間に迷惑を掛けるだけです。

でも、いつまでも「できない」ことを

できないままにしていると、腕は上がりません。

職人なら、できないことを克服していかないと

一人前の職人にはなれません。



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定年後の生き方 やりたいことだけやっていく

現役のサラリーマン時代は、

それこそ「やりたくない」仕事をたくさんこなしてきたと思います。

雇われる側からすると、会社の指示に対して、

やりたくないからと断るわけには行きません。

それこそ、会社の業務が滞ってしまい、

結局は自分にとってもマイナスです。

 

それこそ、家族や自分の成長のためと思いながら、

もくもくと仕事を多くの会社員がしてきたと思います。

僕は、残業、休出を厭わないサラリーマンでしたが、

「残業好きなんですか?」

と言われた時には、さすがに

「好きでやってんじゃないよ!」と大きな声を出したこともあります。

だから、定年後はやりたことをやっていきたいのです。

定年後の生き方 やりたいけどできなことに挑戦

再雇用で働くようになれば、

現役時代と違い、権限は無くなりますが、

その分責任もなくなるので、多少は気楽になります。

それでも僕は、従業員200人程度の中小企業で働いているので、

経営者とも近く、面倒なことを押し付けられることもあります。

定年過ぎても、これかよ、というのが、

再雇用に2年目で辞める理由の一つでもあります。

自営になっても稼げるかどうかは分かりません。

でも自分一人の才覚だけで、

いまはできないけどやりたいことに挑戦していくのは

ちょっとわくわくします。



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