定年後 社畜時代の後遺症 リハビリの日々

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こんにちは。

こめまるです。

サラリーマン時代は、会社の評価に不満を持っていた人が多いのではないでしょうか?

毎月の給料では、なかなかすぐに評価が表れにくいですが、年2回の賞与には反映されやすいものです。

好調な営業実績を挙げれば、半年後の賞与に反映され、また新たにやる気がでるものです。

でも、そんなことは少なく、多くの場合は、えっ?こんなもの?と感じる場合が僕の場合には多かったように思います。

雇われる働き方では、多かれ少なかれ不満は出るものです。




定年後 社畜時代の後遺症 不満が不安に

しかし、サラリーマン時代、そんな会社の評価に不満ならやめればいいじゃないかと思いますが、みんな家族の生活が懸かっているから、なかなかすぐに辞めてしまう人は少ないものです。

それなら、定年まで待って、会社を離れ、好きなことに挑戦できるチャンスがやってきたのに、今度は、あれだけ会社は「俺を正当に評価していない。」と不満を口にしていた人々は、今度が「俺なんて、独立なんか出来ないよ。」と急に弱気になります。

つまりサラリーマン時代は、不満を感じるのに、いざ、独立したら、となれば不安になって実行できないのです。

そこでぐずぐずしていると、とりあえず65歳まで会社に残ってそれから考えるか、なんて悠長に構えていると、今度は新しいことに挑戦するには、年をとりすぎてしんどくなってしまいます。

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定年後 社畜時代の後遺症の癒し方

社畜時代の後遺症というのは、自分から行動しないことです。

会社の指示、上司の指示で動くので、自分で判断して、自分から行動を起こすということが出来なくなっています。

この後遺症をそのままにしていると、まさにそのまま人生が終わってしまいます。
僕もそうでした。今は意識して自分から動くようにしています。

社畜時代の後遺症の癒し方は、自分から人と積極的にコミュニケーションを取って行くということが一番だと思います

最後に

小象の時に杭からの縄で足を繋がれていると、大人になって十分に杭を引き抜く力がついても、杭を引き抜いてまで動こうとしないそうです。

つまりサラリーマン時代、自分から動かなくても、用が済んだものですから、定年後もそのままだとしたら、とてもじゃないけど起業なんてできません。
起業するなら自分から動くことが大事です。

また、いつか、そのうち動こうとしても、定年後に怖いのは、老いは意外と早く来ることです。



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