こんにちは。
こめまるです。
僕が所属する合唱団に年齢不詳の方がいます。
僕と同じくらいか、いや若いかな、でも意外と上だったりして。
と思っていたので、先日コンサート終了後の打ち上げで、お酒も入ったからか、
思い切って年齢を尋ねてみました。
そうしたら僕より5歳年上の67歳ということでした。
「僕が、フットワークが軽いので若く見えますね。」
と言ったら、
「そうなんですよ。だから力仕事を依頼されるんですよ。」
なんて、言っていました。
その方は、65歳まで再雇用で働いて、現在の収入は年金だけだそうです。
僕が、「今月ので会社辞めて自営やります。」
と言ったら、「攻めますねぇ。」と返されました。
定年退職後の生き方 何をやってもいいけど
安倍首相が音頭を取って、一億総活躍時代、70歳まで働ける社会への変革を掲げています。
それはいいのですが、国から働け、働け、と言われるのはいい気持ではありません。
当然、それの裏の部分を考えるからです。
誰でも60年も生きてくれば、表に出てくることに対して、裏があり、それをカバーするための表があるというとはわかっています。
それをわかってあえて僕はその生き方に乗ります。
定年退職後の生き方 何をやってもいいけど、僕はワクワクドキドキする生き方を選びます。
定年退職後 どうせ死ぬんだからって考えると楽
定年退職後の生き方は、どうせ死ぬんだからって考えると楽です。
老後の三大不安というのは、「お金」「健康」「孤独」と良く言われますが、この不安は別に老後だけの不安ではありません。
生きていれば常に付きまとう不安です。
僕が一番思うのは、いくつまで生きられるのかわからないのが最大の不安です。
つまりその大前提があるので、上記の三大不安が、付属的についてくると思います。
いつまで生きられるか、それも元気に生きられるかわからないなら、こちらから攻撃を仕掛けるかしかありません。
つまりやりたいとように生きるのです。
やりたいことは人によって違うでしょう。
でも僕は選択肢があれば、わくわくどきどきする方を選びたいと思います。
最後に
あと10日もすると、37年間続けていた生活を全く違う生活が待っています。
一番不安なので当面のお金の問題ですが、これは個人事業主としての仕事を増やし、アルバイトもしますから、健康ならそのうち解消されるでしょう。
僕の目標は、今年中に月額手取り30万にすることです。
つまりあと5ヵ月で、アルバイト以外で20万円稼げるようにすることです。
ちょっとわくわくどきどきします。
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