定年後のお金 支出を減らすために家計簿を付け始めた

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こんにちは、
こめまるです。

定年後の三大不安の一つは、お金です。

中には、お金が一番大事だという人がいますが、
個人的には三大不安(お金、健康、孤独または生きがい)の中では、3番目です。

答えは簡単で、健康で働くことができ、働けば収入があり、生きがいも生まれ、仲間が出来るからです。

逆にお金があっても病気で寝たきりの場合は、楽しくありません。
普通のサラリーマンだった人は、お金にもそんなに余裕はありませんので、やはり健康が一番だと思います。

しかし、定年後のお金の使い方は大切です。そこで支出を減らすために家計簿を付け始めることにしました。

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定年後のお金 支出を管理

いくらお金の順位が三番目と言っても大切なことに代わりはありません。

健康で生きがいを求めて働いても、さすがに定年後の再雇用や転職では、収入は減ります。
僕の場合は、現役時代の約6割程度になりました。

その金額に特に不満はありませんでしたが、来月末で退職することにしました。
収入は、自営とアルバイトで何とかするつもりです。

当然、収入はより減ることを覚悟しています。

そうなれば、支出を管理して抑えて行かなければなりません。

誰でも定年後に収入が減れば、まず支出を抑えようと思います。

ただ、具体的に何の支出を抑えるか、もしくは無くすかをしっかり把握している人は少ないのではないでしょうか?

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定年後のお金 まず生命保険を止めた

僕が、具体的に行動に出たのは、定年後2年目からです。

ちょっとのんびりしていましたね。
定年になったから急ブレーキは無理ですから、定年2~3年目からは、徐々に減速した方がいいですね。

まず民間の生命保険、医療保険を全て止めました。
金額にして月3万円ほどです。

定年と同時に止めていれば、40万円近く支払わなくて良かったかもしれません。

また、お付き合いもほどほどにしました。
会社近くの六本木や渋谷に行けば、少なくても5千円は出てしまいます。

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定年後のお金 より節約のために家計簿

より節約のために6月から家計簿を付け始めました。

それはちゃんと家計簿を付けることで具体的により節約できる部分がはっきりわかると思うからです。
これは、経済コラムニスト萩原博子さんの本に書かれていたので参考にしています。

萩原さんの本には、18項目書かれていました。これをベースに作ってみました。
そして昨日から始めました。

その18項目とは、
食費/日用品/衣服・美容費/娯楽費/交通費/教育・教養費/医療費/交際費/こづかい/その他/住居費/電気代/水道代/ガス代/通信費/民間保険料/社会保険料/税金

現金、パスモ、クレジットカード、送金など全て毎日チェックしてエクセルで作って表に入力して行きます。

6月終了時には、どういう結果が出ているでしょうか?

最後に

時は金なり、と言います。

また時間は無駄にすると取り返すわけには行きませんが、
お金は損をしても取り返すことは可能です。

しかし、定年後となれば人生の残り時間も少なくなります。
お金の使い道はよく考えて使いたいものですね。

そしてどんなことにいくら使っているかというのは感覚と事実には意外と差異が出てきます。

そんなことから家計簿を付けることにしました。



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