定年後の健康法

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こんにちは、

こめまるです。

友人で、50代も後半なのに毎日4キロ走っている男性がいます。

もう長く続けているようなので、あまり無理しないで続ければ、と気を付けるように伝えています。

僕は、定年後に時間が出来てヒマだからとか、健康のために運動しなきゃ、といって急にスポーツジムなどに通う人には批判的です。

こんなことをストレートに言ってしまって嫌われてこともあります。

でも、健康のために貴重な時間やお金を使ってスポーツジムに行くには僕は好みません。

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定年後のランニング

いつまでも、健康でいたいとスポーツに勤しむのは悪くありません。

先日、近所の慶応大学のラグビーグラウンドの脇の遊歩道を歩いていたら、50代前後の見えるおじさんたちが、楽しそうにラグビーの練習を愉しんでいました。

皆さん、しっかりボールのパス回しなどされていたので経験者なのでしょう。もしかして慶応大学のOBかもしれません。

無理してケガをなさらないように思いながら、遊歩道を歩いていきました。

若いころからスポーツをやって来た人はまだしも、高齢になってからにランニングは止めた方がいいです。

加齢による心肺停止や脱水症状などを引き起こすリスクが高まります。

また、骨密度や筋肉量も低下し、転倒などで骨折などのケガに見舞われかねません。

前述の僕の友人も先日ランニング中に転倒し、膝を擦りむいたと言っていました。その程度で良かったと思います。

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最後に

僕は、健康のために運動するのは好みません。
働くことで日常生活の中で、歩いたり、階段を上ったり、することが健康に良いという考えです。

ただ、そのための準備運動程度は行います。

エスカレーターは極力避け、エレベーターも3階以下の移動には使わないようにしています。

また通勤時は、最寄り駅までのバスを使わないで歩きます。
この往復で1日に8千歩から1万歩歩きます。

つまり僕の健康法は働き続けることなのです。



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