こんにちは、
こめまるです。
僕は自分が運の悪い男を思ったことはあまりありません。
むしろどちらかというと運が良かった方だと思っています。
まあ、人生最後までどうなるかわかりませんが、60歳になるまで人生を左右するような不運に遭ったことはありません。
それになんと言ってもまだ生きています。
運がいい、運が悪いは人によってハードルが違うのでしょうが、
強欲なことを言わなければ、事故や病気で命を落とすこともなく、
それも自分だけでなく家族も今のところ、全員元気で、何よりも三人の子供たちが無事に成人になったことは運が良かったと言わないと罰が当たります。
こんな僕ですが、ことくじ運に関しては、どちらかというと悪い方です。
定年後の過ごし方 ツイていない時は生きている証
僕は、なにか自分でツイていないことがあると生きている証、と考えるようにしています。
つまり生きているから良いことも悪いこともあるのです。
仕事などが上手くいかない時は、今は力を貯めているところと考えます。
またジャンプする前は、必ず膝を曲げて構えますよね、それと同じでひざを曲げてジャンプす
る準備をしていると考えるようにしています。
この考えは、僕独自のものではなく、40代の頃に読んだビジネス本に書いてあったのです。
つまり売り上げは落ちた時は、力を貯める時だと書いてあったのです。
本当に、ビジネスも人生も気の持ちようですね。
定年後の過ごし方 くじ運の悪い男
いままでの人生は、どちらかというと悪くないと思っている僕でも、くじ運は悪いです。仕事で嫌な役を誰がやる?とジャンケンしてもたいてい僕がなります。
宴会やパーティーで抽選会やビンゴをやっても当たることは少なく、当たったとしても最後の方です。
でも、僕はこれも大勢でまあまあだから、小さいことは悪くていいやと思っています。
もしくじ運がいきなり良くなったとしたら、何か人生を左右する、もしかして命にかかわるようなことがあるんじゃないか、むしろビビっちゃいます。
最後に
運がいい、運が悪い、ツイている、ツイていない、というのは気の持ちようです。
同じ現象でも運が良かったと思う人もいれば、運が悪かったと思う人もいます。
つまるところ、日々生きて生活できれば、ツイていると考えた方が人生幸せなんじゃないかな、と思います。
僕は毎晩、自分のふとんに入って、猫がお腹の上に乗ってじゃれてきたとき、今日も生きれたな、なんて嬉しくなります。
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