老後 不安に感じること三つ「健康」「生活費」「孤独」

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おはようございます!
こめまるです。

よく言われることですが、人生の三大不安は、

「病気」「貧困」「孤独」です。

今日は、老後においての不安について考えたいと思います。

もう10年ほど前のですが、厚生労働省が実施した「高齢期における社会保障に関する意識等調査」によれば、

老後に対する不安で最も大きいものは「健康」の約45%、

次いで「生活費」つまりお金に関することが約33%となっていました。

今日は、定年後、老後の不安について考えたいと思います。

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老後の不安 病気と貧困に対する不安

老後の不安で、全体の8割を占めるのが、病気と貧困です。

病気と貧困ということは、つまり健康とお金ですね。

この2つに対して、孤独に対する不安はパーセンテージは低めですが、内閣府の調査によると別の調査によれば、

過去30年間で高齢者人口に占める一人暮らしの老人の割合は、女性で2倍、男性でなんと3倍にも増えています。

ということは、「孤独な高齢者予備軍」が増加してきているのが現実です。

もしかして、高齢者の犯罪が増えているのは、孤独の増加が原因なのかもしれません。

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老後の不安 三大不安の関連性

さて、老後の三大不安「健康」「お金」「孤独」は、それぞれ独立しているものではなく、他界に関連しています。

例えば、病気になると働けなくなる。

働けなければ、収入がなくなり、貧困の原因になる。

そして働かなくなり、貧困になれば、余計社会との設定が、なくなってしまい孤独に陥ってしまうという図式になります。

また働く場、自分の居場所がなくなると経済的な困窮だけでなく精神的なダメージを受けて身体の調子も悪くなります。

結論は、この三大不安「健康」「お金」「孤独」は緊密に関係しているのです。

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老後の不安 基本は健康の維持

僕は、以前このブログでも書きましたが、基本は健康の維持だと思います。

健康で活動できることが基本で、健康を害すると働けなくなる、働けなくなると収入がなくなり生活がひっ迫される。

特に年取ってからの健康面で大きなダメージを受けると回復な容易ではありません。

私の父親は、現在84歳で元気ですが、やはり健康だからだと思います。

まとめ

僕は、60歳になって感じたのは、60歳を過ぎてからの1年は、40代、50代半ばくらいまでの2年~3年にも感じます。

つまり、体力などの衰えが、50代の半ばくらいまでは、現状を維持している感がありますが、特に60歳少し前から、あれ?なんか衰えてきてるかな、と感じるようになるのです。

ただ、老いのよる衰えは、いきなり来るわけではなく、少しずつですが、健康を害するといきなり働けなくなり、収入にも影響しますので、健康第一で気を付けていきましょう!



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